この記事は
…。
はじめに
くそぉ。
1万字超えの渾身の記事が空ぶった。
自分でも何を言ってるのか分からん要領の得ない記事だから自信あったのに、アクセス数が伸び悩んだぜ。
悔しいので、急遽記事書きます。
我々アニメ漫画ブロガー・通称「アニガー」の間ではある伝説があります。
その記事を書けばうっはうは。
PVは100万を超え、はてブは1万に届き、ツイッターに流せばバズる。
間違いなしの伝説の企画。
今回、僕はその禁断の果実に手を伸ばします。
題して
二次元美少女ヒロイン総選挙!!
個人の感情を押し付け、キャラ愛を延々と垂れ流す。
まさに究極の記事。
各所から絶賛、共感の声多数。
全俺が泣いた。
1作品1キャラという縛りを設けて、では、早速始めたいと思います。
上位10人の愛すべき美少女達の紹介です!!
ところで、「アニガー」ってなに?
第10位 「ポケットモンスター」より
おいおい、いきなりキワモノ枠かよ。
寒いんだよ、つまらない笑いに走るのは…ってついつい零しちゃった、そこの君。
勘違いは早計さ。
そんな愚行は犯さないからね。
こちとら真面目に美少女を上げていくつもりなんさ。
だから黙って付き合って欲しい。
そう。
第10位は「ポケモン」から美少女の紹介。
彼女は兎に角優しい。
優しさの結晶と言ってもいい。
初期から登場し、絶大な人気を誇る彼女は、世界的にも大人気。
皆一様に彼女を愛で、大切に育てている。
まさに天使。
そう天使なのですよ。
白衣の天使。
それは必然か、神の采配か。
天職・ナースとしてつぶらな眼差しで介護に励む。
もうお判りでしょう。
第10位の美少女はこちら!!!
ラッキー
第9位 「しろくまカフェ」より
はい。
という訳で、読者の7割が離脱した訳ですが、皆、最後まで付いて来てくれるかな~?(伊波杏樹さん声で)
え?
もう既にネタが割れてるって?
「しろくまカフェ」とかふざけんなよ、動物じゃねぇかって声が聞こえてきますが、またまた僕を勘違いしてますね。
同じネタを繰り返す程、僕は愚鈍では無い。
香川の県民食は好きだけど。
あ、これは愚鈍とうどんを掛けたぁ(伊波杏樹さん声で)
いちいちダジャレの解説してくれる千歌ちゃんかわいい
— しゃちょ@6/4〜6札幌 (@H_Woodbell) April 27, 2016
「しろくまカフェ」って言っても美少女はちゃんと出てくるんですよ。
僕はアニメしか知らないので、アニメ版基準で語りますが、やはり声が可愛い。
その甘い声に僕は一瞬でときめきました。
やっぱ、声フェチとしては、外せない要素。
甘く可愛い声でもって、駄々を捏ねるんですよ。
やだやだやだって。
転がりまわるように。
もうその仕草が愛おしくて愛おしくてたまらない。
そりゃ「しろくまカフェ」ですもの。
出番は少なかった。
しろくまくん、ペンギンさん、パンダくんと主要キャラは軒並み男ばかり。
美少女キャラが目立つアニメではありませんでした。
そんな中でも、少ないながら輝く存在感。
ゆるふわ笑顔と甘い声、可愛らしい仕草が、僕をメロメロにしてくれました。
ご紹介しましょう。
第9位
メイメイ
愛おしい駄々捏ねシーンがこちら。
しょうがないね。
花澤香菜さんだからね。
終わって良い?
ということで、そろそろ紙幅も尽きてきましたし、なにより読者がいなくなったので、終わっても良いかなん?
だめ?
だよね。
分かってた。
責任は最後まで取らないとね。
なんたって100万PV稼げるからね。
1人でも多くの方に満足感を与える必要がありますからね。
気付いたんだけれど、この記事真面目にやろうとしても、ネタに走ろうとしてもどっちみちイタイだけなんじゃ…?
気のせい?
ねぇ、気のせいだよね?
第8位 「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」より
紐神様、ロリ神、幼女神。
色々と可愛いキャラがいるけれど、一番はヘスティアかな。
ヘスティア
ボクっ娘、黒髪ツインテ、幼女、ちっちゃくてベル君一筋。
カワイイの塊。
アニメだと声まで可愛い。
最高だネ。
第7位 「THE IDOLM@STER」より
アニメ版の影響が強い。
てか、ゲーム未プレイなので、それしか知らない。
回りくどいのは止めましょう。
7位は、星井美希です。
口癖は「あふぅ」(←あくび)、「~なの」、やや頻度は減るが「~と思うな。」一人称は「ミキね~」…など個性的な口癖が可愛い星井美希!
これ!!
これなのよ。
口癖可愛い、声きゅーと。
そんでもって、「ハニー」なんて呼ばれてみなさいよ。
一途な乙女心に僕のハートは鷲掴み。
第6位 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」より
「俺妹」は入るよね、どう考えても。
これは外せない作品。
なんせ好きの宝庫で溢れてる。
桐乃、黒猫、あやせ。
三者三様の魅力があって、1人に絞りきれない。
悩み過ぎて、脳の血管が切れそうなので、折衷案として間を取ることにした。
仕方ないね。
てなわけで、6位は彼女。
五更日向
ご存知、最強の妹キャラの1人です。
桐乃の妹属性を持ち、黒猫の血を引き、あやせの…あやせの……。
しょうがないね。
花澤香菜さんだからね。
第5位 「SHIROBAKO」より
宮森あおい
我らが部長みゃーもり。
明るく活発なキャラが好きで、コロコロと変わる表情は親しみが持てます。
表情豊かだと可愛さマシマシだよね。
マシマシ。
第4位 「Reゼロから始める異世界生活」より
ロリコンとしては、ぺトラも外せないのですが、ここはやっぱり稀代の尽くし系キャラ・レムでしょう。
レム
その破壊力や、凄まじいものがありました。
出会いはあまり良いものじゃ無かった。
最強の鬼っ娘。
ほんの些細な疑念を理由に躊躇なく主人公をぶっ殺す、とんでも少女でした。
ここは殺されながらもレムに(人として)好かれようと奔走したスバルが凄いんですが、コロッと靡けば最愛の尽くし系キャラに早変わり。
元々姉さまに尽くしてきたこともあり、愛の深さが半端無い。
文字通り死を以てスバルに尽くすレムが尊すぎる。
好きになったら、とことん尽くす。愛して愛して愛し抜く。
「はい、スバル君のレムです。」なんて台詞を心の底から言えちゃう。
あぁ、かわいい。
第3位 「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」より
何故好きなんだろう。
自問を繰り返してみれば、答えは明白だった。
全てが可愛いから。
最初は引いてたのに、次第に惹かれていくその様子が可愛い。
あざといくせに目茶目茶チョロイところも可愛い。
声が可愛くて、言い方が可愛くて、あざと可愛い。
一色いろははあざと可愛い。
「なんですか、口説いてるんですか」
第2位 渡辺曜ちゃん
よーそろー
よーそろー
よーそろー
よーそろー
説明不要。
ボーイッシュなところ。
ちょっとアホな子なところ。
乙女なところ。
よーそろー。
かわいいヴォイス。
千歌っち大好きなところ。
全部が魅力的。
頭の先からつま先まで可愛い。
性格が可愛くて、声や仕草、千歌っち好きなところまで全部かわいい。
好き過ぎて感情を言葉に出来ない。
第1位 「けいおん!」より
オタの道に引っ張り込んだ原因となるほど大きな影響力があった作品はいくつかあります。
「けいおん!」に出会うまでに既にかなりのオタだったし、漫画も深夜アニメも見てた。
なんなら深夜アニメは「HAUNTEDじゃんくしょん」(1997年)から見続けている。
その中でも、僕の「二次元美少女観」を根底から覆したのが、平沢唯なんですよね。
明るく無邪気でおっちょこちょいな天然ドジっ子かわ唯。
アホの子属性、ドジっ子属性、ボブカット。
ロリコンに目覚めたのも彼女が原因。
うんたん、うんたん。
キャラとは関係無いが、声優好きに目覚めたのも唯が理由。
僕の中の大変片寄った「声優さんの容姿」の常識を覆した豊崎さん偉大。
目まぐるしく変わる表情。
崩し顔もあれば、真剣な時もある。
泣いて笑って悩んで。
天真爛漫に生きる唯が眩しい、眩しすぎる。
アラフォーが深夜1人、本気で二次元美少女のランキング付に悩む
…。
……。
下位は接戦だったヨ。
「ご注文はうさぎですか?」のシャロ、チノ。
「この美術部には問題がある!」の宇佐美みずき。
「とある魔術の禁書目録」の御坂美琴、インデックス。
「僕は勉強ができない」の武元うるか。
「物語シリーズ」の八九寺真宵。
エトセトラエトセトラ。
悩んだ。
がっつりと悩んで、深夜の3時です。
いかがお過ごしでしょうか。
僕はもう駄目そうです。
明日(というか今日)も朝、早いんだな、これが。
起きれるかしら?
振り返るのもアレだし、寧ろ早く寝たいのですが、ちょっと纏め。
こうしてみると、ラノベが強いですね。
小説の特徴としてキャラクターの心理描写が多いのが大きく関わってるのだと思う。
内面描写が多いから、自然とキャラに愛着が湧く。
更に可愛い声が付くと無敵。
そりゃ敵わない。
あと、ボブカット好き。
間違いなく唯ちゃんの影響。
どうでもいいね。
終わります。