この記事は
何の記事なのでしょう?雑記です。
決して「中二病でも恋がしたい!」の記事ではありません。
はじめに
「中二病でも恋がしたい!」、楽しいですね。
色々とイタイタシイ言動をするキャラクター達を見て、毎回腹抱えて笑ってみていますけれど、まあ、誰しもが似たような経験を持っているからこそ笑えるという部分もあるんじゃないかなと思うのです。
立花や勇太の中二セリフを聞いては
「昔似たような事言ってたな〜」
と頭を抱えつつ、それでも過去の事として笑えている。という人も多いんじゃないかなと。
まあ、アニメや漫画好きな人には、特に多い印象。
というか、4話で「スレイヤーズ」の呪文の一つ「竜破斬(ドラグスレイブ)」の詠唱が出て来た時は衝撃でしたね。
「黄昏よりも昏きもの 血の流れより紅きもの
時の流れに埋もれし 偉大なる汝の名において 我ここに 闇に誓わん
我らが前に立ち塞がりし すべての愚かなるものに
我と汝がちからもて 等しく滅びを与えんことを ドラグスレイブ!!」
これ、当時アニメを見てたら絶対覚えちゃいますよ。
当然僕自身覚えてしまい、まあ、口に出す事こそ無かったけれど。
発言してたら立派な中二病という事だったのかもですね。そんな事実に衝撃。
今の子だと「BLEACH」とかがドストライクなのかな。
正直最近読むのも面倒くさい位凝ったオリジナル言語を生み出し続けてますし。
滅却師最終形態(クインシー・レットシュティール) とか
神聖滅矢(ハイリッヒ・ブファイル) とか
特に最終章はノリノリですよね。
今時の中二病の子は「我は見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)から顕現せし王なるぞ」とか言ってるのでしょうか。
気になります。
いや。流石に「BLEACH」は”今”というより5年〜10年程前かな。
何にせよ。
僕にもやっぱり呪われし過去があったりします。
流石に作中のような言動をとったりはしなかったけれど、それでも今思い出すだけでも恥ずかしい黒歴史。
そんな訳で、そんな黒歴史を少しだけ書いてみます。
何故かって?ネタが無いからです。
中二病の意味を調べてみた
と、その前に。ここをハッキリとさせておきます。
はてなキーワードより抜粋。
最近の一般的な意味
1. 自分に自信が無いので「他人とは違う趣味を持っている」ということで無意味なキャラ作りをすること(高二病に含まれる場合もある)
2. 男子が中学二年頃に取りがちな痛い行動
3. 上記の時期の行動などを持ち出しての自虐ネタ
4. (中学二年頃の)幼稚な趣味の人間が好む物事という意味を込めた蔑称
まあ、調べると色々な意味があるようで、結構奥が深いw
「中二病」のような分かりやすいものではなく、今回は主に2の意味でつらつらと綴ってみます。
俺の右手が疼く
中二セリフの代表的なセリフの一つと言えるかもしれない、コレ。
オリジナルは何だろう。
「幽☆遊☆白書」の飛影かな?
飛影自身のセリフにあったかは定かではないけれど、イメージ的に。
立花も似たような事言ってますよねw
で、僕の場合。
手が痺れた時なんかにこう思うのですよ。「今ならかめはめ波を撃てるんじゃね?」と。
もうね、意味不明です。
ちょっと痺れて、ピリピリっとした状態になっているだけ。
でも、ピリピリって表現。なんだか電気エネルギーとか気とか連想しちゃう表現。
だから「撃てるんじゃね?」と考えてしまう。
考えるだけで実行はしないんですけれどね。
とはいえ、未だにたまに思う時もあります(笑
しょうもない記事なのでさっさと終わらせよう
正直思い返しても実際に言動に移した事は無い。
けれど、一つだけしょっちゅうやっていた事がありました。
こう。
恥ずかしがらずに大声で技名を叫ぶのがポイントです。
まあ当然ですが先ず当たりません。
掠りもしません。たまに当たってもバントと同レベルにしか転がりません。
これも当たり前の事ですが、ハドラーはおろかスライムすら倒せません。
ド派手なバントだと思って、レッツトライ!
もれなくチームメイトからボコボコにされます。
ところで
先週「中二病でも恋がしたい!」の今後の展開として「後半から恋愛要素が入ってくる」というニュースが流れました。
「当たり前じゃん(汗」とツッコミを入れたのは僕だけでは無いはずw
タイトルに思いっきり「恋がしたい!」とか入れてて、恋愛要素皆無だったらビックリするわw
正直今回のこの記事。
本文執筆には30分もかかってません。
ですが、絵を描くのに3時間くらい費やしてますw
あんな適当な絵でも、絵心が無いので描くのが大変なのです。
アホな事やっちゃったな〜と思うけれど、後悔は無いw
お。「中二病」の第5話が始まりました。ので終わります。