- 1 この記事は
- 2 はじめに
- 3 第20位 名探偵コナン 紺碧の棺
- 4 第19位 名探偵コナン 業火の向日葵
- 5 第18位 名探偵コナン 沈黙の15分
- 6 第17位 名探偵コナン 戦慄の楽譜
- 7 第16位 名探偵コナン 絶海の探偵
- 8 第15位 名探偵コナン 14番目の標的
- 9 第14位 名探偵コナン 銀翼の奇術師
- 10 第13位 名探偵コナン 漆黒の追跡者
- 11 第12位 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌
- 12 第11位 名探偵コナン 11人目のストライカー
- 13 第10位 名探偵コナン 天空の難破船
- 14 第9位 名探偵コナン 水平線上の陰謀
- 15 第8位 名探偵コナン 迷宮の十字路
- 16 第7位 名探偵コナン 天国へのカウントダウン
- 17 第6位 名探偵コナン 純黒の悪夢
- 18 第5位 名探偵コナン 瞳の中の暗殺者
- 19 第4位 名探偵コナン 世紀末の魔術師
- 20 第3位 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼
- 21 第2位 名探偵コナン 異次元の狙撃手
- 22 第1位 名探偵コナン ベイカー街の亡霊
- 23 出発時間がヤバい
この記事は
「劇場版名探偵コナン」をランキング形式で紹介。
完全に僕の好みの順です。
はじめに
いよいよ21作目の公開を明日に控え、盛り上がってきましたので、ここで僕のランキングを発表していきます。
vsルパンを抜いた全20作を好きな順に並べてみました。
第20位 名探偵コナン 紺碧の棺
脚本家が二転三転したというだけあって、内容は「コナン」らしくなく、ちょっと残念でした。
もう少し園子が蘭のバディとして活躍の場があれば、また違ったのでしょうけれど…。
最も印象に残らない映画でした。
第19位 名探偵コナン 業火の向日葵
殺人部分をごっそりとカットされたらしく、結果取って付けた感満載+「まじっく快斗」になってしまった映画。
「まじっく快斗」の一遍として見れば、見応えもあって非常に面白いのですが、「コナン」の映画という観点で評価すると下位に沈んでしまうのかなと。
映画としては好きな部類なんですけれどね。
第18位 名探偵コナン 沈黙の15分
地味だったという印象が最も強い。
僕の趣味の傾向として地味目な作品は下位に置いちゃうようです。
冒頭の電車脱線防止が一番スリリングだったかな。
第17位 名探偵コナン 戦慄の楽譜
全く同じような理由で。
ただ、秋庭さんのようなキャラクターは凄く印象に残るキャラで、彼女の再登場は待たれますね。
何気に爆破のトリックは好きです。
第16位 名探偵コナン 絶海の探偵
あれはコナンの涙じゃ無くて、汗、もしくは心理描写と見ているのですが…。
どうなんでしょう。
クライマックスでのコナンの活躍度が薄いので、この順位です。
第15位 名探偵コナン 14番目の標的
初期の中だと最も印象に残らなかった1作。
フリーザ様なのにね。
見所は蘭とのキス(人工呼吸)ですね。
これを映画で先にやっちゃったのは良かったのか悪かったのか(汗
第14位 名探偵コナン 銀翼の奇術師
殺人トリックは好きなんですが、いかんせん、前半の殺人部と後半の飛行機パニックの関連性が薄いというか。
しっかりと物語的にはリンクしてるんですが、殺人の下り必要だったかなと思わずにはいられない。
その辺の練り込みがちょっと甘く感じてしまいました。
第13位 名探偵コナン 漆黒の追跡者
DAIGOさん、すみません。
ご本人も反省されていましたが、あの演技はメイン級ではちょっと…。
ゲストキャラが全てを持って行ってしまったかな。
第12位 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌
オールスター映画で、シナリオは二の次とか言われてますが、個人的には好きなんですよね。
賑やかで。
犯人の印象は確かに薄いのですけれど、キッドの使い方とか上手いなと感じます。
第11位 名探偵コナン 11人目のストライカー
これもゲストが…。
2chとかだと評判宜しくないんですが、単純に面白かった。
クライマックスでの少年探偵団の使い方が特に秀逸。
第10位 名探偵コナン 天空の難破船
コナン無双だし、キッドは良い所持って行くし…。
それでいてきちんと「コナン」の映画として成り立っているバランス感覚が好き。
第9位 名探偵コナン 水平線上の陰謀
これ、伏線の仕込みと回収の仕方が凄い好きなんですよね。
蘭救出に向けての部分。
取って付けたようだという意見もあるのですけれど、僕としては「コナン」らしい細部まで行き届いた素晴らしい脚本だなと感じたので。
第8位 名探偵コナン 迷宮の十字路
世間の人気的には1位でも、僕としてはこの順位。
なんでだろう。僕自身よく分からないんですが。
コナンよりも平次や新一の活躍が目立つから?分からないです。
第7位 名探偵コナン 天国へのカウントダウン
ここからはもう名作。
脱出に向けての伏線が、ラブコメなのも良い。
黒の組織の出し方としてもこれ位が無難なのかもしれない。
第6位 名探偵コナン 純黒の悪夢
二度見に行った傑作。
切なすぎるラスト、見応えのあるクライマックスと面白い作品。
ミステリ的な部分が薄いので、ややランクを落としてますが、それ以外は文句なし。
第5位 名探偵コナン 瞳の中の暗殺者
何気ない犯人の伏線かな。(利き腕の部分ね)
映像をきちんと見てればちゃんと気づける点も良いよね。
トリックは単純だけれど、面白い使い方だよね。
クライマックスのコナンの告白も好きなシーン。
第4位 名探偵コナン 世紀末の魔術師
「快斗」用のネタでも、ちゃんと「コナン」の世界感に溶け込ませた脚本は流石の一言。
イースターエッグの種明しから、対決の部分まで、ゾクゾクしながら鑑賞していました。
第3位 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼
これはもう言う事なしでしょう。
1作目にして名作。
鉄道会社の職員が一致団結して爆弾を回避するシーンとか大好きなんですよね。
犯人当ての面白味は少ないですが、最初からクライマックスまで見所たっぷりで非常に好きです。
第2位 名探偵コナン 異次元の狙撃手
18作目にして、このシナリオを書けるという素晴らしさに本当に感銘を受けました。
原作に先だったネタバラシが霞む位、シナリオが秀逸。
演出もしっかりとクライマックスを盛り上げていて、文句なしの第2位。
第1位 名探偵コナン ベイカー街の亡霊
やっぱり頭1つも2つも抜けてるんですよ。
ミステリとドラマの重厚な相乗効果が、この圧倒的な面白さを生んでいる。
伏線の仕込みと回収も上手い。
今作は間違いなく名作であって、「コナン」史上圧倒的な良作です。
nuruta.hatenablog.com
出発時間がヤバい
出発前に書いてるんですが、いよいよ時間が無くなってきました。
では、熊本行って、コナン最新作を見てきます。