この記事は
「To LOVEる-とらぶる- ダークネス」第74話の感想記事です。
ネタバレありますのでご注意下さいませ。
「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」第74話「After a long time〜ネメシスの野望〜」 感想
ハーレムに傾きつつあるリトにネメシスが接近。
リトをリコにして、一体何をするのかと思えば…。
そうか!!
そういうアプローチがあったか!!!!!
これは想像すらしてなかった展開でした。
今までリトが少女達に行ってきたえっちぃトラブルの責任を取れと迫るのか。
成程ですね。
これは滅茶苦茶効果ありそうです。
ポケモンで言えば「効果はバツグンだ」な見事な攻撃。
(最近の趣味はポケモンGOですw)
確かにモモでは、こういう手段には出れないでしょう。
精神的に攻めてるのと同じですからね。
リト自身にその気になって貰うというモモの考えとは袂を分かつ手段です。
でも、だからこそ、効果はバツグン。
しかもハーレムに気持ちが揺れ動いている時にこんな事を言われたら…。
さてさて、モモはどうするのか???
本音が出ていたモモ。
「わたしのリトさん」って言ってしまったモモ。
しっかりとネメシスに聞かれてます。
さらっと出てしまっているので、本音なのでしょう。
ハーレムに傾きつつあるリトとは対照的に、ハーレムを推進し続けていたモモが、非ハーレムに気持ちが固まりつつあることがこのうっかり発言から窺えます。
当面モモは、ネメシスのハーレム計画に反対する姿勢を取るでしょう。
「そういった手段でリトさんを変えるのは許しません」と。
精神的に追い込むような手段はモモの嫌う所でしょうから、そこを突いて反対の意を示すと思われます。
が、ネメシスに「リトを自分だけのものにしたいんじゃないか」という点を突かれて、さて、モモはどういった態度を取るのか…。
なんか、当たり前のようなそういう展開になる的に書いちゃってますが、そうなると面白いなというただの願望。
さて次回。
どうなるのか。楽しみです。