この記事は
「To LOVEる-とらぶる- ダークネス」第77話の感想記事です。
ネタバレありますのでご注意下さいませ。
「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」第77話「Let’s meet again sometime~これからもよろしく~」 感想
万感の最終回!?
いや、え????
これで本当に終わり?
正直に言えばちょっと納得出来ません。
モモが告白して、一番になる宣言をして。
これは予想通りでした。
可愛いです。正直になれたモモの笑顔最高です。
頑張って欲しいですね。
春菜が言う「簡単に整理できちゃう人だったら…」というのは確かにですね。
人からの本気の好意。
その想いが本気であればあるほど、リトならば汲み取って考えて悩んであげられる。
簡単に「振ってしまう」ような人じゃない。
モモ、ヤミ、春菜の気持ちの整理が付き…。
他のヒロインズは宙ぶらりんですかね。
リトにゆっくりと考えてあげてで終わってしまって、日常に回帰するエンドとは思わなかったです。
すぐに答えを出せないというのを隠れ蓑にされてしまった感がw
リトの心境は納得なのですが、そこは物語的に終わらせるのなら、なんらかの決着は欲しかったですね。
これまで丁寧にヒロインズの心境を描いてきたからこそ、残念でなりません。
次号、次々号は「無印」の番外編が掲載。
その後で、本当に続きを所望したいところです。
作者コメ読む限り、なんかこれでお別れ感もあるんですが、そうはいきませんよ。
丹念に描いてきたヒロイン達の気持ちに決着を着けさせてあげて欲しい。
お願いだから最終章プリーズ。
終わりに
前のブログから始めた各話感想。
無事に全話の感想を書けた事は、一先ず良かったです。
生きてるうちに終えられたので。(死ぬ予定も、死期が迫ってる訳でも無いです。一応)
ただ、やっぱり続きは読みたいですね。
繰り返しますが、最終章を望みます。
と、希望ばかり書いてしまいましたが…
両先生連載お疲れ様でした。
大変楽しかったです。
ありがとうございました。