100話見た。
100話を見ました。
第9宇宙が消滅し、一時静まり返る武舞台だったが…
自分たちの命運をかけ、各宇宙の戦士たちが再び拳を交える。第7宇宙のクリリンが18号と共に活躍を見せる。
第4宇宙の戦士を二人を場外に落としたのだったが…不意を突かれ所を第6宇宙のフロストによって、場外に落とされてしまうのだった!?そんな中、第6宇宙の女サイヤ人、カリフラとケールが悟空に戦いを仕掛ける。
なんとカリフラとケールは戦いの最中に、悟空に超サイヤ人ブルーへの変身を訪ねる。
悟空もお人好しなのか?戦いを楽しみたいのか?力の大会の最中に、ブルーへの変身の特訓に付き合ってしまう。悟空とカリフラが親しく話す姿を見たケールは、悟空への嫉妬から超サイヤ人へと変身をし、会場で暴れまくってしまう。
暴走してカリフラに手を拱いている中、ケールを仕留めたのは第11宇宙最強の戦士「灰色のジレン」だった。
悟空はジレンの圧倒的な強さを目の当たりにし、ジレンと戦ってみたいという思いにかられる。ドラゴンボール超100話ネタバレと感想!ケール暴走、ジレンの力 | ドラゴンボール超(スーパー)速報!【ネタバレ感想・予想考察・伏線等】
カリフラが暴走し、超サイヤ人化しました。
容姿はまるでブロリーです。
てか、OPで最初見た時は、ブロリーかと勘違いしたほど。
ベジータもそんなカリフラを見て、「伝説の超サイヤ人」を疑ったほどでした。
伝説の超サイヤ人
千年に一人現れる、純粋に破壊と殺戮を好む最強のサイヤ人戦士。
悟空たちが変身する通常の超サイヤ人とは異なる進化を遂げた超サイヤ人。
アニメでは、良くこの伝説に触れて、伝説の超サイヤ人の存在が仄めかされてきました。
1人は、ブロリー。
劇場版での登場で、まさに1000年に1人現れる純粋に破壊と殺戮を好む最強のサイヤ人として、悟空達の前に幾度となく立ち塞がりました。
もう1人が「DRAGON BALL GT」に於ける超サイヤ人4ですね。
こちらも「1000年に1人現れる真の超サイヤ人」として起こされた変身。
悟空とベジータが作中では変身しています。
そして、超サイヤ人ブルーですね。
ベジータが27話で「伝説の超サイヤ人を超える存在」と明言していたものの、ベジータ自身、まだ自信は無いのでしょう。
「超」版の伝説の超サイヤ人
悟空もベジータも本来の意味で超サイヤ人ブルーを自分達の物に出来ていません。
力の大会でも、体力の温存を理由に出し惜しみしています。
この大会で、悟空は、いよいよブルーを自分のモノに100%するのでしょう。
悟空は別アプローチとして溢れ出すブルーのオーラを体内に封じることで正面から弱点を克服し、常にブルーのパワーを100%発揮できる「超サイヤ人ブルーの完成」に到達した。
しかし莫大なパワーを体内に納める行為は常に自滅してしまうリスクを背負うことを意味し、悟空自身まだ習熟していないのもあって体への負担は大きく、限界が近づくとオーラが放出されてしまう。
この状態を維持しつつ、つまり、体内にブルーの気を充てんさせつつも、体力の消耗の少ないゴッドの状態に戻る。
超サイヤ人ブルーの力を持った超サイヤ人ゴッドの誕生…みたいな。
公開されたこの画像を見るに、その可能性は無くないですか?
髪色はブルーですが、立ち上る気は赤。
神の気を最大限まで練り込み、自分のモノにした姿。
これがDRAGON BALL超版の伝説の超サイヤ人なんですよ。きっと。
終わりに
伝説の超サイヤ人というワードが出てきた以上、悟空がその姿に変身するのは既定路線な気がします。
果たして、どうなるのか。
今後を楽しみにしたいと思います。