「Wake Up, Girls!」解散に寄せて

  • 2018年6月18日
  • 声優
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ショックでかい

2018年6月15日。
のんきな顔でコーチャンフォー店内を徘徊してる時でした。
何気なくyahooを開いてみたら、衝撃的なニュースが飛び込んできました。

「WUG2019年3月解散」

思わず目を見開きました。
まさか…。
あの、WUGが…
WUGが…
yahooのトップに載せて貰える日が来るとは!!

大きくなったなぁ。しみじみ(謎の上から目線)

そうじゃねぇよ。
ごめんなさい。
ちょっと錯乱してまして。
解散に関しては本気でショックだったので、ちょっと改めて自分の彼女達への想いを書き留めておきます。
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切欠はルパコナ

僕がアニメ「Wake Up, Girls!」を知ったのは、「ルパン三世vs名探偵コナン」でした。
なんでやねんとツッコミが飛んできそうですが、事実だから仕方ない。

僕は当時2ちゃんに入り浸ってました。
ROM専で書き込む事はなかったんですが、毎日のように色々なスレッドを覗くのを日課としてました。
中でも「興行収入を見守るスレ」には”ある時期”のみ貼りついていたんです。

そう。
「劇場版名探偵コナン」が公開されている期間です。

昔っからこのシリーズだけは興行収入が気になって気になって仕方なかったんや。
30億行けば万々歳。諸手を挙げて喜び、1人悦に入る。
「目指せ夢の40億!!」と関係者でも何でも無いのに一喜一憂する日々。
毎年4月から5月はスレの常連になってました。

だから2013年年末もスレに居たよね。
件の「ルパコナ ムービー」が公開されてたので。
その時に知った訳です。
最初は映画だったからね。
「Wake Up, Girls! 七人のアイドル」。
山本寛監督は、良くも悪くも注目されてましたから、少ないながらも話題に上がってました。

「ハルヒ」でヤマカンのことを知って、「らきすた」騒動があって…。
やはり僕もなにかと気にしていたので、公開初日に見に行ったわけです。

そんな「WUG」の第一印象は正直言って「地味」の一言でした。
既存のアイドルアニメとは明らかに一線を画した作風。
キャラクターデザインも脚本も煌びやかさには欠け、どこまで行っても地味な印象を抱かせるものでした。
強烈な個性を発揮したキャラもいないし、声優にも惹かれる要素が見当たらない。

ただ、それこそが作品の個性だったんです。
「既存のアイドルアニメとは明らかに一線を画した作風」というのは、それこそが個性になり得ます。
「商品としてのアイドル像(I-1)」を否定し、「人間らしいアイドル」を目指す素人の女の子達の物語。
場馴れした「プロの声優」の演技よりも「初々しい声優」の演技の方が映えます。
7人の抜擢されたWUGの魅力に気付いたのは、もう少し後のこと。
この時は、なによりもエンディングに大きく惹かれたのです。
制服姿でパンツを見せながら踊る姿に目を奪わr
「タチアガレ!」に虜になりました。
あぁ、こんな良い歌歌うんだ…。

映画館から帰って、その日の深夜。
始まったTVシリーズ第1話の放送を当然のように視聴していました。
「タチアガレ!」の余韻に引かれたのです。

そっからは嵌るのも簡単でした。
「七人のアイドル」のシアター限定版を買って、BDマラソンしてました。
ベストアルバム、ライブBD、ななみんの写真集、シングルCD、「わぐばん!」BDと買うよね。

いや~嵌ってましたね。
嵌りましたよ。

ななみんに。

山下七海が可愛い

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「七人のアイドル」の時にどうして彼女の煌めきに気付かなかったのか。
ホントめくらだわ。
声が超絶可愛い上に顔もタイプ。

菜々美とか千冬(異能バトルは日常系のなかで)とか黒田環奈(バトルスピリッツ 烈火魂)とか。
大槻唯(アイドルマスター シンデレラガールズ)の声も良い。

はぁ~。
可愛すぎる。
2nd写真集まだですか?

故に。
故に故に。

折角のメインキャストの機会を潰して~~~。
あの原作者めぇぇ。
これだからネットで他人を中傷する人間は…。

前代未聞の事件でしたが、ある意味「SNS時代」を象徴するような事件でしたね。
一部にはヘイトとは言えないとか擁護意見も見かけましたが、立派にヘイトでしょ。
なんで自分達が嫌ってる国民と同じ土俵にわざわざ上がるかな~。
僕もかの国の隙さえあらば日本を非難する姿勢には辟易してますが、同じように言い返してたらダメでしょ。

ま、降板は良い判断だったのかもですね。
アニメも中止になりましたし。
(アニメ中止は分かるけど、出版停止はやりすぎ。ホビージャパンにだって責はあるんだから批判覚悟で刊行は続けなきゃ。作品にはファンだっているんだし罪は無いんよ)

…話が逸れましたね。
失敬。

好きな歌を紹介しておこう

WUG好きなんですよ?
いや、マジで。
信じて貰えないかもですが。

少しは信じて貰う為にも、好きな歌を挙げてみます。
順不同です。

先ずは「タチアガレ!」。
6人Verも良いけど、やっぱり7人Ver。
「七人のアイドル」本編のドラマと歌詞がリンクしていて、静かながらも力強い曲と歌がマッチした名曲。

2曲目「極上スマイル」。
I-1ファンには申し訳ないけれど、WUG版が至高でI-1版は受け付けない。
WUGの楽曲の中で一番好きなんです。
「笑ってしまう~」からのななみんのソロパートが聞きどころ。
ライブで言えば「WUG!Festa2014」。
2番の「遊びに来て~」のみにゃみのソロパートに於ける彼女のフリも好き。
とっても楽しそうに弾んでるのが可愛い。

3曲目「少女交響曲」。
え・がおだけは今日もチャージして♪
初めて買ったシングルがこちら。
曲、歌詞、ダンス、歌と全てに於いて好みなんですよね。

4曲目「Beyond the Bottom」。
ヤマカンは問題の多い人だし、ホント困ったちゃんだ。
炎上芸人とか言われても仕方ないし、人間性も見習う部分が見当たらない。
それでもやっぱり才能はあるんだと思うの。
原作者だけあってWUGの世界観を誰よりも把握されている。
なによりWUGに合った詩を提供して来てました。
この歌も彼女達の世界観をしっとりと歌い上げた名曲です。

個人的な聞きどころは1番のよっぴーのソロパート。
青山吉能さんは、WUGで歌唱力はNO.1だと思っています。
彼女の魅力は、その透き通った歌声。
綺麗で落ち着いた高音を出せるので、バラードが良く映える。
「教えてよ君のほんとうを」のフレーズの歌い出しが滅茶苦茶綺麗で、本当に聞き惚れます。

どうも初期にばかり片寄ってますが、こんな感じです。

終わりに

若手の声優は一部「アイドル声優」と呼ばれるようになりました。
特にライブ活動などを行っているWUGのような声優さん達は、もろにこれに当て嵌まりますね。

で、アイドルならば引き際も肝心なのかなと。
アイドル活動はいつまでも続けられないからです。
色々な意味で。

まだまだ彼女達は若いです。
若い声優なのです。
声優の本業はやっぱり声のお芝居。(舞台俳優を軸にしてる声優さんもいますが)
近年歌って踊ることが当たり前になりつつありますが、とはいえ、あくまで「副業」なんですよね。
若いうちに「本業」に腰を据える体制に移行するには、良い機会なのかもしれません。

なんたって、アイドル活動は大変そうですもの。
歌とダンスの練習して、レコーディング、ライブ、各種イベント出演。
1クール限定とかのユニット活動なら兎も角、WUGのような場合(他作品ではAqoursもそうだと思う)は、ほぼ1年中グループとしての活動があります。
普通の声優さんが、声のお仕事に軸足を置いた上でダンスや歌のお仕事をしてる中、彼女達はグループ活動に軸足を置きつつにならざるを得ません。
それを5年以上続けてきたのですから、そろそろソロでの活動に軸足を置いても良い時期なのかなと。
寂しいですけれどね。

マイナスなニュースとして受け止めてしまった解散の一報ですが、声優としての未来を応援するのであれば、前向きに解釈するのがファンなのかもしれませんね。
…なかなか簡単には切りかえれないですけれども。

7人がWUGのメンバーであったと誇りを持って声優の活動を続けてくれたら、1人のワグナーとしてこれ以上喜ばしいことは無いかな。
数年後またアニメロ等のイベントで復活してくれたら尚嬉し。

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