この記事は
「週刊少年ジャンプ」2012年16号の感想記事です。
ネタバレありますのでご注意下さいませ。
「ONE PIECE」 第660話 ”王下七武海”トラファルガー・ロー
ローがかっけぇ。
でも、どういう事でしょうね。
ナミらが居る事を知らなかったところを見ると、謎の研究者らとは無関係?
1人だというのも気になるし…。
でも、サムライがバラバラだったりと状況証拠は揃っているんですよね。
個人的な感想だと、ローはそれでも今回の件とは無関係…とまでは言えないかもですが、ルフィらと敵対する事は無さそうだと感じました。
2年前ルフィを助けたように、彼にはルフィを生かす何らかの理由がある筈。
今回も同様の理由で助け船を出す側なのでしょうね。
海軍を島から出さないという宣言もそういう意味で。
ま。完全に事件とは無関係で、知らない間に”別荘”を乗っ取られていたのだとしたら、ちょっと笑える(笑
「バクマン。」 171ページ マイクと台本
何多良さんに一票。(マテコラ
ま、亜豆と他の声優さんでは役に掛ける意気込みが違いますよね。
台本見ないで暗記しているくらいですし。
このパフォーマンスで、決してコネでは無い彼女の本気が世間に知れるのでしょうけれども…。
それで勝つかどうかは…。
いや。勝ちますね。
勝って、自分達の夢を成就させて欲しいのです。
そして、漫画家として・声優として、今度は他人に夢を魅せる事を目標としてもらいたいですね。
というか、そうなるんじゃないかなと思います。
亜豆の言葉をシュージンがそういう風に解釈してましたよね。
「”自分が夢を叶えることで そういう人達にもっと希望を与えたい”」
これまでは只管サイコー達の夢を追っていた漫画でしたが、これからは他人に夢を魅せる事を描く漫画に。
アニメ化を目指すよりもジャンプで一番になる事に躍起になるよりも、僕はそういう漫画家を描いた作品を読んでみたいです。
「パジャマな彼女。」 vol.4 嬉しいよ
あ〜。そっか。
こういう少年漫画のあざとい微エロを前面に出した作品、最近苦手になってるんだ。
「To LOVEる」みたいにコメディに突き抜けている場合はOKですけれど、そうじゃないと苦手になってしまったみたい。
昔は嫌いじゃなかったんですけれど。
もうちょっとエロに頼らないストーリーテリングを見せてくれると、楽しく読めると思うのですが。
ここは流石に好みの問題ですので、これ以上どうこういうのは野暮ですね。
「ハイキュー!!」 第5話 コート上の王様
影山が「王様」の二つ名を嫌っているのは、やはり彼なりに反省しているからなのでしょうね。
この試合を通して、彼はこの二つ名と完全に決別するのかな。
という事で、遂に試合ですよ、試合!
ここで結果を出せれば、連載も軌道に乗りそうなので、ホントに頑張って下さいという感じです。
「ニセコイ」 第18話 シアワセ
という事で、エロに頼っていないこっちは大好きです(笑
次回センターカラーって、もう打ち切りは回避したのかな。
ま、「P2! – let’s Play Pingpong! -」の悪夢を体験した身としては、気を抜きたくないというか…。
ホントにあれは悪夢だった(涙
おっと。内容について。
ツグミさんプッシュ回。照れ顔最強という事で。
ていうか、最近あんなに嫌いだったクロードが可愛らしく見えてきましたよ。
あんなにでっかいリボンが目に入らないとは…。どんなですか…。
「HUNTER×HUNTER」 No.340 特命
こういう感じで外の世界へ話が広がるとは。
ここにどうゴン達が絡んでくるのだろうと思っていたら…酷くね?
何故ここで休載 orz
こんななら前回から休載になってくれてた方が良かったよ〜。
しょうがないので首を o—-rz な風にして待ちたいと思います。