この記事は
「週刊少年ジャンプ」感想です。
ネタバレ注意!
「めだかボックス」 第140箱 「生きることは劇的だ」
安心院さんとの決着…なんですね。
ナルホドそっかぁ。
これまでメタ発言だと思っていた全てがこういう意図を持っていたと。
このシリーズを持って「めだかボックス」そのものが最終回を迎えると思ってしまった時点で、これは西尾維新先生の策略にまんまと嵌っていたという事ですね。
これは凄い構成だわ…。
さてさて。今回で「生徒会長・黒神めだか編」の終わりでもあったようですが。
次回からどうなるのか。恐らくこれまでとは毛色の違うシリーズになりそうなので、それは楽しみですね。
「BLEACH」 486. The Crimson Cremation
今までどんなことがあっても味方キャラに死亡者が出なかった作品ですが…。
あっさりとまぁ。
いよいよもって最終章なんだという実感が湧きますが…。
雀部副長って影が薄いってレベルじゃないキャラだったので…。
悲しいとかは無いのですが、何とも可哀相だなと。
もうちょっとちゃんと描いてあげれば良かったのに…と。
最大の見せ場(?)が葬儀のシーンって(汗
「ONE PIECE」 第662話 ”七武海ローVS.スモーカー中将”
もうね。ここまで来ると一種の才能だと思うの。
僕が書いた”予想”が、次の週にほぼ必ずと言っていい程作中で否定されるのは凄くないですか?www
ローは今回の件とは関係ないと書いた直後に、これですよ。
もうね、ローが中核に関わっているのが確定ですね。
3年前にルフィを助けたり、七武海になったり、そして今回。
「お前らは何を企んでる…!!! 場所を変えなきゃ…見えねェ景色もあるんだスモーカー…」
という意味深なセリフ。
「お前ら」というのは、スモーカー一派というより海軍全体、もしくは世界政府全体を指していそうですが。
何となく今回のシリーズで、ローの秘密が判明しそうではありますね。
その秘密に関して、また適当なこと書いて次回で否定されると悲しいので、無暗な事を書くのは避けますw
“M”に関して少しだけ。
先週ヤマカムさんの記事を拝見して、ワニ男が茶ひげであるという事実を知りました。
これ今回ちゃんと作中で描かれていましたね。
んで、同時に茶ひげ登場時のシーンについても触れられていたのですが…。
そこから推測すると”M”としての第一候補ってホーキンスなのかなと。
とはいえキャラは違って見えるし、能力も違いそうだし。
(ホーキンスは藁っぽいけれど、”M”はゲル状のスライムのように見える)
兎も角、色々と分からんことだらけです。
「ハイキュー!!」 第7話 ”持たざる者”のことば
今のとこ毎回感想(?)書いているほどお気に入り。
これまで見せ場の無かった菅原さんに今回スポットが!
バレーは6人で行う競技なので、これで6人全員に(最低限の)見せ場が用意されたのかな。
てなわけで、不器用ながらも熱意の籠った菅原さんの言葉でヒントを貰った影山。
これまでは影山がトスを上げた所に日向を飛ばしていたものの、それでは駄目だった。
という事で。
日向が飛んだところにトスを上げる。
影山の技術力は散々描かれてきたので、この戦法はピッタリと嵌るんでしょうね。
今週のジャンプに関して〜
読みづらいよ(汗
こんな事せずに普通に今週めだか、来週黒子と言う風にすれば良いのにw
まぁ〜昔も一度だけありましたね。
「人形草紙あやつり左近」で。
問題編と解答編を一挙掲載という号だったと思います。
問題編を普通に掲載して、解答編を今回の「黒子」と同じように後ろから逆さまに掲載して。
その時は「左近」1本だけだったので、なんとも思わなかったのですが…。
でもたまにはこういうのも良いのかもですね。