この記事は
「週刊少年ジャンプ」2012年43号感想記事です。
ネタバレありますのでご注意下さいませ。
「ハイキュー!!」 第30話 飛びかた
流石巻頭カラー。
滅茶苦茶面白い回!!!
最初は、試合で何も出来ずに完敗して、その後特訓という流れかと思っていたので、まさかの日向の頑張りにワクワクしっぱなし。
でもそうですよね、彼は最初からこういう子。
試行錯誤を繰り返し、見よう見まねでも何とか自分のモノに取り入れようとして、そしてその兆しを見せる。
すげえな!ショーヨー!!
「ONE PIECE」 第682話 「黒幕」
前回「モモの助がドラゴンになっているのでは?」とコメントを頂き、僕はそれは無いんではないかなと否定してしまったのですが…。
すみません。
ドラゴンに変化していたとは…。
となると、今回倒したドラゴンが、モモの助なのか。はたまた別のドラゴンがいるのか…。
うん。この件については、暫く静観します。
ところで、錦えもんが「親の仇同然」と言っていた件。
錦えもんの親はリューマだったりして。
「MONSTERS」では、見事竜を倒したリューマですが、その後死んでしまうまでの経緯は不明ですしね。
竜退治に憑りつかれたのか何なのか。何かあったのかもしれないですし。
ドフラミンゴの事は…今回はいいやw
奴のやろうとしている事は昔っから謎すぎてw
「クロス・マネジ」 第2話 豊口深空
もう完全に深空が主人公ポジションですね。
何にしてもパワフルに純粋に動き回る姿は眩しいものがあります。
なんだか読んでると元気になりますね。(勿論比喩ですがw)
こういう青春譚は、やっぱり面白い。
「ハイキュー!」と共に今年の新連載陣の中でも、トップクラスに良い感じです。
「べるぜバブ」 バブ173 男鹿VS古市
なんだか初期から不思議に思えていた男鹿と古市の関係。
特にツッコんだ描写も無く、僕自身も深く考えないようにしていたのですが、改めて考えるとやはり不思議。
何故2人がつるんでいるのか?
特に理由なんていらないけれど、いよいよもってそれが語られるのかもしれませんね。
取り敢えず昔を懐かしむような2人の会話だけでも、本当に仲が良いんだなと思わせてくれました。
というか、ポコペンって、小学生なら誰しもがやった遊び…ですよね…(汗
違うの?全国区の遊びじゃない???
ポコペンは、「取るに足らない」、「くだらない」、「だめだめ」、「だめ」などを指す日本語の俗語
wikipediaより
なん…だと……。
そんな意味があったとは…。流石に知らなかった…。
「トリコ」 グルメ204 新しい調理法!!
この漫画、選り好みしないで最初からきちんと読んでおくべきだった…。
普通に盛り上げ方が上手い。
1話の中で、クライマックスをきちっと作って、次回への引きも強いものになっているし。
バトル漫画のお手本のような作りで、読んでいて安心できますね。
小松が見事に調理法を考案し、これで大丈夫と思わせた次の瞬間に、いっきに奈落へと突き落とすような展開。
天国から地獄へと一瞬で暗転させる展開は、非常に引かれますね。
「ニセコイ」 第43話 ゴリヤク
もう泣いても良いかな。
最近は確かに千棘も良いなぁと想っているのですけれど、それでもさぁ…。
完全に小咲が「その他ヒロイン」扱いじゃないですか。
メインヒロインの扱いじゃないですもの。
きっついな〜。
ルリちゃんは、集にかまってないで親友をもっと焚き付けて欲しいです。
「SKET DANCE」 第250話 スイッチ・オン⑩
割とあっさりというか。力技で殴り合いでしたね。
まぁ、変に言葉で説得されるよりかはずっと清々しい展開でした。
3人でのスケット団の活躍の片鱗もあって、この出来事もスイッチの変心に多大なる影響を与えていたのでしょうし。
で、次回でいよいよシリーズ完結かな?
何となくもう少し続きそうではあるけれど…。