この記事は
「週刊少年ジャンプ」2012年47号感想記事です。
ネタバレありますのでご注意下さいませ。
「ONE PIECE」 第685話 ”モモの助、せっしゃの名にござる!!”
ここに来てまでモモの助をシルエットで隠す意味が分からないいいい。
何か意図でもあるのではといつも通り勘繰ってしまうのですが、そういうのは全て外しまくっているので、もっと素直な目で見た方が良いのかも…。
そして遂にというか…。ベガパンクが悪魔の実を生成していたという事実も判明。
この研究がどこまで進んでいるのか…。
何にしろ将来的にルフィVSゴムゴムの海兵という悪夢のような決戦が描かれるのでしょうね。
謎なのは、モモの助が見たイメージ。
何故にドフラミンゴ?
直接会った事があるのでしょうかね?
気になる部分。
「暗殺教室」 第16話 台無しの時間
先の展開は読めちゃうけれど、このスリル溢れる展開は面白い。
それにしても、1500年代にドアラの祖先がいたとは(笑
知らんかった。
「トリコ」 グルメ208 四獣、実食!!
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ。
「DB」のクリリンがタンバリンに殺された回と「H×H」のカイト死亡回を彷彿とさせてくれました。
上げてから一気に落としてくるから、衝撃が半端無い。
しかもエグイ。
これ展開次第では、一段上の人気に上がれるんじゃないかなとすら思う。
次回で「実は生きてました」ってなったら笑えるけれどw
「ニセコイ」 第47話 イショウ
超今更なんだけれど。それくらい知っておけよと言われても仕方ない事なのだけれど…。
楽達の通ってる高校って「凡矢理高校」って言うの!?
知らんかった。
てか、なんという校名。
そりゃ楽もぼんやりしている訳だ…。
さておき。
お話はここんとこシリアス調ですね。
きっと大きく情勢が変わるのでしょう。
「千棘が楽を本気になった」という事を、千棘自身も楽も、そして小咲も知るようになるんじゃないかなと予想。
何にせよ作中最初の山が来そうです。
「ハイキュー!!」 第34話 再戦を誓って
最初の試合が終わりました〜。
いや〜、おもろいままここを抜けてくれたのは、読者としては嬉しい。
スポーツ漫画って、最初の試合でダメだとそのまま打ち切りに一直線ってイメージがあったもので。
なんだか今回掲載順が危ういですが、気のせいという事で(オイ
なんにしてもコミックスで一気読み推奨作品だと思う。
散々買う買う言っていて、未だ買えてないのですが…。
本当に早く買いたいと思います。
(最近小説が面白くて、後手後手になってるので、実際に買うのはもう少し先になりそうですが…)
まとめ
「恋染紅葉」が終わりそうな気配です。
このタイミングで由比が告白してくるという事は、恐らくそういう事なんだと思います。
確実に纏めに入ってます。
それと「リボーン」も終わりそうな感じです。
今回で長いシリーズも終わって、次回センターカラーで何かある事を仄めかしている。
新章突入という煽りにも感じないので、そのまま最終回って雰囲気。
「タカマガハラ」は言わずもがなですし、今期はこの3本で確定なのかもですね。
何にせよ暫く続いていたラブコメ攻勢も一先ず終わりでしょうね。
2本連続で死んでしまった上に「ニセコイ」が定着したので。
次の編集部の押しは何になるのか?
恐らく49号から始まるであろう新連載攻勢のラインナップを見て、予想でも立ててみようかな…。