- 1 この記事は
- 2 「暗殺教室」 第22話 自律の時間
- 3 「ONE PIECE」 第690話 ”SAD”
- 4 「HUNTER×HUNTER クラピカ追憶編」 前編
- 5 「黒子のバスケ」 第192Q なんか文句あんのか
- 6 「NARUTO-ナルト-」 No.611 到着
- 7 「新米婦警キルコさん」 第3話 キルコの交通安全教室
- 8 「BLEACH」 518. The Shooting Star Project[ZERO MIX]
- 9 「SKET DANCE」 第260話 思い出アルバム「体育祭」
- 10 「ニセコイ」 第53話 ウラナイ
- 11 「食戟のソーマ」 2 神の舌
- 12 「銀魂」 第四百二十五訓 ドSとドS
- 13 「ハイキュー!!」 第40話 勝者と敗者
- 14 「クロス・マネジ」 第12話 三連休
- 15 「DRAGON BALL Z 神と神」
この記事は
「週刊少年ジャンプ」2013年1号感想記事です。
ネタバレありますのでご注意下さいませ。
「暗殺教室」 第22話 自律の時間
この漫画なりのモンスターペアレント対策だったのかな?
穿ち過ぎかもですが、ふとそんな事を思いました。
まあ、殺せんせーが「生徒の意志を尊重するんだ〜」と熱くなって解決するより、今回のような展開の方がすっきりしていて良かったかな。
なんていうか、説教染みなくて。
「自律」にも説得力が出ますしね。
オチまで含めて面白いエピソードでした。
「ONE PIECE」 第690話 ”SAD”
おぉ!!!!!
ローが格好良い。強すぎる。
こういう分かりやすい強さの表現は見ていてスカッとしますね。
ただ、ちょっと残念なのはヴェルゴかな。
もう少し強い所を見せて欲しかったと思いましたね。そこが残念と言えば残念な点。
さて。次号から3号連続表紙&巻頭カラーって。
前代未聞!?前例あったかな?
う〜〜ん、凄い仕事量(汗
合併号挟むとはいえ、大変そう。
でも、まあ、パンクハザード編は最終局面でしょうね。
残り3話で戦いに決着が着きそうではあります。
「HUNTER×HUNTER クラピカ追憶編」 前編
映画公開記念の前後編読切。センターカラーで29ページですって。
こんなにページ数描いて、冨樫先生は大丈夫だったのでしょうかw
冗談はさておき。
うん。
世間的には冨樫先生ってブラックな面というのかな。
少年誌にしては「行き過ぎた」残酷描写とかドス黒い狂気みたいなものを描き出す点とかが評価されている一面があると思っているのですが…。
僕自身がそういうの苦手な事もあるので、そこが抑えられているのは良かったかな。
子供心を擽るような冒険心を煽る描写が非常に卓越しているとも思っていて、まさに前編に限ってはそういう要素が満ちいたのも好印象。
でも、結果知ってますからね〜。
後編は、ダークな部分満載で送られるんでしょうね。
冨樫先生の武器である”明の点”と”暗の点”、その両方を堪能出来そうな前後編だな〜と感じました。
「黒子のバスケ」 第192Q なんか文句あんのか
スポーツもので怪我は付き物です。
ひいては物語(試合展開)をドラマチックにする為だと思っていて、今回の黄瀬の件も同じだと感じます。
実際今回の引きで、黄瀬の怒涛の追い上げを予感させていますしね。
ただ、もう一つ別の意味もあるんじゃないかなと。
これは酷く穿った「商業的見地」から見た考えなのですがw
ようは、人気者の上下をあからさまにしない為…ですね。
黄瀬の読者人気がどのくらいあるかまでは知らないです。
ですが、まあ、相当人気はあるんじゃないかなと思う。
対する火神は言うまでも無く。
作中で実力伯仲する人気者同士。
ガチンコ勝負をさせて白黒ハッキリつけるのも良いけれど、そうはしたくない・出来ない事って…あるかもしれないw
そういう時に便利なのが怪我だな〜と思う訳ですよ。
こういう枷を付ければ、勝敗が決してもどちらのファンも「逃げ道」がある分傷が浅く済むし。
それに、怪我負っている方が怒涛の活躍を見せれば、それだけで見せ場が作れますしね。
上のドラマチックどうこうに繋がる部分でもありますが。
そういった意味でも、怪我って重宝されるんだな〜と思うのですが、うん。無いですね。すみません。
「NARUTO-ナルト-」 No.611 到着
あ〜〜〜。烏合の衆にしか見えないいいいいいいいい(汗
いや、王道展開で燃える展開であることは間違いないですし、彼ら全員が足手まといになるとも思ってないんですが…。
まあ、サスケが参戦するまでの時間稼ぎでしか無いかな〜と…。
とは言いつつ、素直に燃えましたw
王道万歳
「新米婦警キルコさん」 第3話 キルコの交通安全教室
「もう一度右を〜の後でさァ何で左は確認しないの?」
「じゃあ何で確認する順て右からなの?」
素朴な疑問。
今まで疑問すら思ってなかった僕、愕然www
子供の純真無垢?な目は真実を残酷に抉り出す(違
まあ、日本が左側通行の国だからなんでしょうね。
一方通行の道でも無い限り、道路を渡ろうとすると、先ず右側から車が来る車線を横切る事になる。
だから、最初に右を確認する。
その後左を見て、最後に右なのも、もう一度渡っても大丈夫か確かめる為。
左を見ている隙に、右手から車が来てるかもですしね。
という事を教えるのかなと思ったら、左から車が突っ込んできて吹いたw
「BLEACH」 518. The Shooting Star Project[ZERO MIX]
相変わらずギャグは冴えてますw
さておき、銀城とかかな?あの後ろ姿は。
で、虚圏の方はグリムジョー?
続々と「オールスター」な気配を見せてはいますね。
本格的な登場はまだまだ先でしょうけれども。
「SKET DANCE」 第260話 思い出アルバム「体育祭」
体育祭はやっ。1話で終わっちゃったw
なんか、オチよりも真理夫君に笑った。
にしてもあれですね。
秋も深まって、徐々にですが終わりが見えてきましたね。
気付けば260回もやってますし。そろそろ(1年は先でしょうけれど)終わるのかも。
「ニセコイ」 第53話 ウラナイ
紛うこと無き小咲さん回なのに、きっちりと千棘が良い目を見てる。
くぅぅ、これが正妻の力なのかああ。
「銀魂」 第四百二十五訓 ドSとドS
鉄子が鍛える前に、既に心が折れていましたと言うw
にしても、「アウトレイジ」ネタって(汗
あれ、年齢制限ついてた映画だったような…。
何にしても作中最も胸糞悪くなったシーンを思い出させないでw
(僕は「アウトレイジ」がド級に嫌いです)
「ハイキュー!!」 第40話 勝者と敗者
少年漫画で敗者にここまでスポットを当てるのも珍しい。
1話丸々使ってましたしね。
この回の為の”仕込み”もあったし、ホント珍しい事を全力でされてるな〜という印象。
これも日向が主人公だからなのかも。
彼が、中学まで「負けのバレーボール人生」だったから、敗者にもきっちりと見せ場を作っているのかなと。
日向の勝ちへの喜びが際立ちますしね。
「クロス・マネジ」 第12話 三連休
やっぱり、”抜きの絵”(ギャグ調の絵)が多過ぎるかなと。
今回か、更に多めの割合で”マジな絵”を使ってほしいかな〜。
お話は、やっぱり良いです。今回時に良かった。
笑いもあって、1話の中で纏めるテンポの良さもあって。
野沢さんが可愛いというのも分かったし(マテコラ
「DRAGON BALL Z 神と神」
漫画の感想では無いのですが。
映画の敵(?)の名前が載ってました。
ウサギの様だと思ったら、猫らしい姿だという悟空と組み合っているのが「破壊神ビルス」。
キービジュアルの後ろの方にちっこく描かれている黒幕っぽいのが「ウイス」。
どちらも「VIRUS」から来てそうですね。
VIRUSは、日本語では濁って「ヴィールス」とも、濁らずに「ウィルス」とも表現されますので。
なんとなくバビディとブウの関係を思い起こしました。
あれも由来は「ビビディ・バビディ・ブー」という一つの言葉(歌名)ですしね。
今回の2人も、同じく主従関係とか、そういうものな気がします。