この記事は
「週刊少年ジャンプ」2013年11号の感想記事です。
ネタバレありますのでご注意下さいませ。
「ワールドトリガー」 第1話 三雲 修
色々と超名作「惑星のさみだれ」を連想するような感じですが、それだけに期待大。
1ページ目と表紙から三雲君がただのメガネ君では無い事は想像出来たのに、全く予想すらしてなかったので、彼が”変身”した時は驚いてしまったw
「ボーダーが何故ネイバーに備えられたのか」
この根本的な疑問が、取り敢えず1話だけで、想像出来るような作りだったのは良かったです。
この先の展開に色々と妄想が広がりますからね。
「暗殺教室」 第30話 まさかの時間
あら?
やっぱり実の兄弟で無かったという方向ですか。
んで、殺せんせーの正体がなんとなく分かってきたかな?
てっきり何らかの実験の被験者かと思っていたのですが、彼もまた研究する側の人間だったのでしょうか。
自分達が研究していた何かか、または未知のモノか。
そこは分からないですが、とにかく研究所内でバイオハザードが起きた。
たまたまその影響をもろに受けた研究者が、触手だらけの体になり、この時に仲間の研究者達を殺してしまう。
(彼の意識外での行為なので、「殺人」では無さそうですが)
前に回想で出てきた女性は、殺せんせーの恋人兼同期だったのかな?
死に際の・自分が殺めてしまった彼女の願いを叶えつつ、自分も”殺されよう”としている…のかな〜?
これならば、殺せんせーが激怒した理由も想像できますしね。
自らの体を化物に変え、あまつさえ、仲間や恋人(?)の死を招いた”原因”を見も知らぬ何者かが”知っていて”、”暗殺に利用”してきたのだから。
この想像が合っているかどうかは兎も角、そろそろ謎が解明されそうですね。
「ONE PIECE」 第698話 ”ドフラミンゴ現る”
おっと!!
ドフラの株が失墜した前回から一転、巻き返したか!!と思いきや、まさかの青キジ参上。
これは凄い展開。おもしろすぎる。
そんな中、ルフィ達はドフラの本拠地目指すのですねw
逆上させた相手の本拠地に乗り込もうとする根性が凄いw
ところで、ドフラの能力。
まだ判然とはしないのですが、風…というよりも空気を操る能力?
いや、空気というよりかは風なのかな。やっぱり。
かまいたちのような攻撃だったり、人を操るような行為も、風を操って…出来るかな???
う〜〜〜む。
風か空気か、はたまた全然違うのか。どっちなんだろう。
「恋するエジソン」 第3話・第4話
くっそ。くだらないのに笑ってしまう。
今回は2話とも笑ってしまいました。
「べるぜバブ」 バブ191 誰が獲るんだ男鹿の首
安西先生…
バンドが…したいです…。
えっと。6人のうち下3人は、「普通の人間」なのかな。
で、上3人が何らかの異能の力を持っている…と。
悪魔でしょうかね。とにかく普通の人間で無さそうで良かったです。
「ハイキュー!!」 第48話 ”指揮者”
及川はまさしく指揮者なのかもですね。
事前に相手の試合を研究して、弱点だのなんだのを見極め、その弱点を突くように攻撃を組み立てる。
というか、味方を誘導するというか。
例えば、日向を弱点・穴だと判断したら、日向のところにスパイクを打つようなタイミング・場所にいるアタッカーにトスを上げる…とか。
事前に仲間内で作戦を立てるというよりも、及川一人で仲間を自分の作戦通りに動かす…みたいな。
…無理かw
「ニセコイ」 第61話 ヒツヨウ
全然違った。
ただの天然さんだったとは。
いっきに千棘母の株が上がってしまいましたw
(あまり好きなタイプのキャラでは無かったので)
にしても、楽って一体。
有能すぎる。
「SKET DANCE」 第268話 インスタント・アシスタント
久々に前半部分で腹抱えて笑った。
なんだろ。半分くらい作者の本音で出来てる回だったのかもな〜と思いました。