この記事は
「週刊少年ジャンプ」2013年15号の感想記事です。
ネタバレありますのでご注意下さいませ。
「暗殺教室」 第34話 先攻の時間
バントって本当に難しいんですよね。
ただ「バットに当てるだけ」って思いがちですけれど。
素人が簡単に出来るものではなく、特に「活きた球」なら言わずもがなで。
地味だけれど、相当に練習を積んでいるのが分かる好展開でした。
「ONE PIECE」 第701話 ”愛と情熱とオモチャの国の冒険”
むむ。
生きたオモチャは、ドフラの能力?
流石に「モノに命を吹き込む」事までは出来そうもないから、ドフラ+誰かの能力?
それとも、ドフラは無関係なのか…。
謎すぎる。
あと、今回の盲目の剣士。
錦えもんの仲間かと思ったのですが、違うの…かな。
なんのリアクションもしてなかったですしね。
この剣士の正体もさることながら、能力もこれまた何なのか。
重力を操る悪魔の実なのか、それとも、実とは無関係の力なのか…。
敵か味方かも分からないですしね。
追記
藤虎の事を度忘れしてました。前回のことなのにw
この剣士は藤虎の可能性が高そうですね。
最後に今後の展開に関して。
ローがわざわざナミにビブルカードを渡したという事は、この後、ナミ達が先行してゾウへ向かわなければいけない事態になるってことなのかなと。
そうではないと、このシーンの意味合いが無くなりますから。
(作中では「念のため渡しただけ」という説明で、何も無くても済みますけれど、作劇上の観点からは伏線と捕えるべきかなと)
色々と謎だらけですけれど、新章開始のワクワク感は何年経っても変わらずですね。
「ワールドトリガー」 第5話 「空閑 遊真③」
「オサムが弱いのはトリオンだけの問題じゃないがね」という台詞が良いですね。
持って生まれた才(と言っていいのか分からんけれど)だけではなく、努力次第で強くなれる事が示唆されているので。
オチを含めて、序盤ここまでは面白いです。
で、次回あたりから本格的に物語が動き出しそうで、期待大です。
「ハイキュー!!」 第52話 エースの資質
田中良いですね。
格好いい!!
キャラがぶれないところが非常に好感が持てます。
言葉だけではなく、プレイで一丸を演出する日向達の描き方といい、やっぱこの漫画好きです。
「黒子のバスケ」 第204Q 「青い空の日」
あ、やばい。
この過去編は、凄く面白そう。
1話の時から「キセキの世代時代の話をやった方が面白かったのでは?」と思っていたので、ある意味待望のシリーズですね。
「食戟のソーマ」 14 恵の庭
次号から3号連続Cカラー?人気あるんですね。
で、今回は、新展開の始まりとなった回。
合宿か〜。
寮のメンバーが一致団結して乗り越えていくような展開になる事に期待ですね。
「めだかボックス」 第185箱 「いちたすいちは」
予想通りとはいえ、球磨川の卒業は痛いな〜。
でも、まあ、彼の事だから、「留年した」とか言ってしれっと居そうではありますけれどw
それが無いにしても「進学も就職もできなかった」から、学園に来るようになっても問題ないですしね。
「恋するエジソン」 第11話 発明転校生
初めて1話掲載だった…かな?
2話掲載の形の方が…個人的には読みやすいと感じました…。
「銀魂」 第四百三十六訓 新しく始まる戦隊モノは(以下略)
サブタイは長いので省略…。
本編。
もうこれ、四天王じゃないよね。
完全に王制ですよね。
勢力のバランス崩れまくってますよね。
妙に権力持たせたら、無敵じゃないですか。
というか、アゴ美って、西郷から無視されてないですか?(笑
「銀魂」映画に関して
映画のサブタイトル「完結篇」って凄い気になるんですが…。
なんでしょう。アニメとしての完結なのか。原作の最終回を映画でやっちゃいますという事なのか…。
壮大なネタなのか…。
やばい。凄い気になる。
原作の最終回を先攻で映画ではやって欲しくはないですけれど、凄い気になる。
これは見たくなりますね…。