この記事は
「週刊少年ジャンプ」2013年16号の感想記事です。
ネタバレありますのでご注意下さいませ。
「銀魂」 第四百三十七訓 9+1=柳生十兵衛
九兵衛のネーミングって、マジで(柳生)10(兵衛)-1から取られたんだろうか…。
だとしたら、卑猥すぎる(汗
という訳で9周年ですか。
周年記念なのに、ついで扱いとか実にこの漫画らしいw
内容もこの漫画らしく、下ネタ全開。
男女逆転の長編なのかな。
取り敢えず定春に笑ったw
「BLEACH」 530.Everything But the Rain op.3
一護のルーツが分かってきた回想編の3回目。
この後、一心がやられてしまい、2回前(528話)のラストに繋がるという感じなのですね。
ところで「締切前はいつも虚化」しているらしい久保先生ですが、そんなに担当さんから見てどす黒いオーラでも発してるんでしょうか(笑
「暗殺教室」 第35話 円陣の時間
ちょっと今WBCの件を引きずっていて、野球に触れるのが辛い…。
打つ手なしの時の殺せんせーと同じポージングを取りたい気分です。
まあ、確かにこの理事長は「教育者」なんでしょうね〜。
普段学校にいない(イメージ)理事長という位にいる人間が、生徒一人一人の顔と名前を一致させていて、かつ、能力を把握しているというのは凄い事です。
だからこそラスボスなんでしょうけれども。
「食戟のソーマ」 15 摩擦と選良
980名を20のグループに分けるらしいので、1グループ49人。
この状態で2人1組だとお一人余る計算に(汗
これを利用して、創真を1人にした方が良い気がする。
そうはならず、人数の件も彼方へと葬り去られるんでしょうけれど、細かい事は置いときましょうという事で。
こういう分かりやすい少年漫画展開は、まあ、良いものですね。
取り敢えず名前さえ出てこなさそうなお2人ですので、次回あたりあっという間にぺしゃんこにされちゃうんでしょうけれど。
「ワールドトリガー」 第6話 「嵐山隊」
丁寧だし、面白いのだけれど、ジャンプだと少し展開がゆっくり過ぎるのかな?
台詞で展開することがやや多めなだけに、小学生は飽きちゃいそうで。
もっと分かりやすく派手なバトルを連続で展開させないと一気に急降下しそうで怖い。
ただ、今回今後もメインで出てきそうな3人のキャラが出てきました。
特に木虎は、ヒロイン不在の弱点を埋める存在として機能してくれると個人的に嬉しい。
次回の終わりあたりで、新しいトリオン兵が3人の前に立ちふさがる展開になる…と良いな。
「黒子のバスケ」 第205Q 「わからないんです」
最高に今楽しいwww
初めて黒子が主人公に見えてるかもw
直向きに努力して、けれどそれが実らずに挫折しかけたところで、光明が差す。
王道だけれど、それが良いです。
「ハイキュー!!」 第53話 及川徹は天才ではない
金田一君に対するトスの上げ方だけで、影山と及川の差を描いてましたね。
「ブロックの上から」という言葉からは「昔はそんなに高く飛べてなかったのに」というのがあるんだろうし。
てか、これはこの試合の序盤でも語られていた気が。
「短期間でそんなにジャンプ力が変わるものか云々」と。
(鳥頭なので、記憶が曖昧w)
とにかく、やっぱりまだまだ「王様」なのが影山で、「しっかりと周りを知り活かす」セッターには至っていないという事なのかな。
となると、誰よりも周りを見ていた菅原への交代は、影山を変える最後の決め手になりそうですね。
…そうなっちゃうと菅原さんの出番が、これで最後になりそうで嫌だな〜。
「SKET DANCE」 第273話 クラスルーム・ウエディング
ドンドンと整理されていきますね。
最終回も本当に近そう。まだ半年くらいは続きそうだけれどw
それにしてもオチが酷いw
「恋するエジソン」 第12・13話
12話が面白かった。
この掃除機ロボット好きすぎるw
「めだかボックス」 第186箱 「ここでさよならだな」
流石に最終章っぽいですかね。
普通に2年に進級して、普通に続いていくのかもとか思ってたのですが、話の流れを追ってればこの展開は必然だったんですね。
ところで、句点の使われ方が面白いな〜と想ったので、後日記事にするかもしれません。