この記事は
「週刊少年ジャンプ」2013年18号の感想記事です。
ネタバレありますのでご注意下さいませ。
「ONE PIECE」 第703話 ”控室”
一人また一人とバラバラになっていきますね。
ゾロは妖精?を追い、サンジは謎の踊り子ヴァイオレットの護衛に就くのかな?
ルフィは名前を変えてコロシアムに参加して、フランキーはどうなんでしょう。
普通に考えたらコロシアムを観戦なんだろうけれど、片足の兵隊と行動を共にしそう?
今後どうやって物語の収束とともに集結するのかが楽しみ。
で、片足の兵隊が気になる事を言ってました。
コロシアム内は、「警官」及び「海兵」は立入禁止だという。
盲目の剣士は、海兵じゃないんでしょうか…。
藤虎かと思ったんですけれど…。
藤虎では無いのなら、他に考えられるのは何でしょう?
まだ見ぬ七人目の七武海?
ゼット(ゼファー)の腕を斬り落としたらしいですし、戦い方とも符合します。
海賊だから、コロシアムにも入れますしね。
ただ、料理屋に居た客らが誰も顔を知らなかったのは、少しおかしい。
七武海に加入する程の海賊です。
知名度からいっても、誰かしら顔を知っているんじゃないかなと思ってしまいます。
では、まだ出ていない未知のキャラ(犯罪者?)なのか…。
それも違う気がする。
少し考えを変えてみて…
藤虎=海軍という図式が間違っているのかな…と。
藤虎=七武海
でも面白い気がします。
一応政府直下の海賊です。海軍の指令を聞き入れてもおかしくは無さそうですし…。
まあ、だとしてもやはり知名度の点で疑問が残りますが。
盲目の剣士の正体。
何者なんでしょうね?
「べるぜバブ」 バブ198 新旧激突!!烈怒帝瑠
寧々は確かに強くは…見えないんですよね。
葵が滅茶苦茶強いからなんですけれど。
でも、2代目烈怒帝瑠の面々には負けないと思ってしまう。
で、それ以上に葵に勝て無さそうなのが林檎さん。
葵達の圧勝に見えるけれど、そうはならないのが漫画ですしねw
とすると、林檎が紋章使いで、彼女の部下たちには王臣紋があるんだろうな〜と。
そうなると、どうなるか。
男鹿が葵に王臣紋を持たせるという展開は…多分無いでしょうね。
体がベル坊だし。なんか出来無さそう。
例えそうなっても、寧々達が勝つ理由を作れないですし。
だから、葵自身が紋章使いになるのかな〜って。
彼女が使役するコマちゃんは元々魔族ですし。
葵の王臣紋を寧々達が受け取って、で、勝つという展開。
そうなるんじゃないかなと思ってますが、どうなるんでしょう。
「さくらん(仮)」(読切)
なんだか凄いメンツの連続読切企画の第1弾。
「PSYREN-サイレン-」の頃よりさらに絵柄が好みになっていて、驚き。
ヒロインが可愛いな〜w
読んでいて短いな〜と思ったら、実際読切にしては短かったんですね。
その分深い感動とかは覚えなかったのですが、短いページ数にきっちりと纏めてられていて、プロって凄いと思ってしまいました。
何週か前の漫画賞のページで「暗殺教室」の松井先生が「どんどん読切のページ数が少なくなっていった」とか書いてありましたが、まさにという感じ。
少ないページ数で綺麗に纏められている事が、それだけで凄いという事なんでしょうね。
「黒子のバスケ」 第207Q 「ようこそ」
帝光編、もう少し続きそうで何より〜。
黄瀬が入ってくるまでやって欲しいけれど、そこまではやらない…かな。
灰崎の退部もやらなければいけなくなるし、そうなるとこのシリーズのやりたい事とは遠ざかってしまうので。
まあ、やりたかった事…赤司の過去に黒子のかつての友人がバスケを辞めてしまった(?)事がどう絡んでくるのか…。
いよいよ次回から本番なのかもですね。
「食戟のソーマ」 17 山を彩る衣
なんだか可愛い女の子を見れるだけで、価値があるな〜と思ってしまう(笑
この3回連続カラー、全てそんな女子推し。
今作を支持している層の総意なのかもしれないですね…。
「BLEACH」 531. Everything But the Rain op.4
ま た 藍 染 か … 。
本当に色々と関係している人ですね。
それなのにラスボスでないところが、なんとも…。
ところで。
クインシーが(ほぼ)滅びたのも納得してしまう。
クインシー以外の血が混じると、力が落ちるのかな?
このシリーズを読む限り、そう取れてしまいますが。
もしこの仮説が正しいのならば、そりゃ衰退しますよね。
クインシー同士の純血なんて、代を重ねるごとに困難になっていく筈だから。
「ニセコイ」 第68話 ソレッテ
ここ数回、4人のヒロインを同時に目立たせようとしていて、少々無理があったかなと思っていました。
1話19ページで、全員に見せ場を作ろうとすると、話も強引になりがちですしね。
だから、こういう長編にするか、1話1ヒロインで行って欲しいかな。
で、本編。
やって欲しかったのは、千棘と小咲の関係性の変化です。
いつまでもただの友達じゃつまらない。
お互いに楽の事が好きだという認識を持ち、友達兼恋のライバルになって欲しかったのです。
三角関係では、割と必須と思われる関係性ですし。
そうなりそうな展開になってきて、ワクワクです。
「HUNGRY JOKER」 case.19 欲してるのは
ありゃ?
今期の終了筆頭候補かと思っていたら、少しだけ掲載順上がりましたね。
個人的にも1話を頂点に、どんどん読む意欲が下がっていっていたんですけれど…。
でも、今回はちょっと面白かったです。
千歳はメガネ無い方が良いですし、ただの助手では出番も減りそうですしね。
ようやく彼女に光が当たってきたので、良い感じですね。
「めだかボックス」 第188箱 「思い出になれたかい」
凄いキャラ数。
これ以上ないほど、最終章臭がしてきましたね。
次の入れ替えは例年通りならGW頃。
あと2,3週というところでしょうか。
展開の速さ的にもちょうど良い感じですが…。
ですが、だからこそ、ここでめだかが負けて、作品も続く展開が見たかったりw
これまでも「お約束破り」をしてきた今作だから、これも「どう見ても終わりそうだったのに、終わらない」とかやって欲しい。
まあ、そうすると、本当に終わりどころが分からなくなってしまうかもですけれど。
「恋するエジソン」 第15・16話
あ、あれ?
人気…無いのかな?
「斉木楠雄」が面白いですし、掲載順も良いですしね…。
同じギャグ枠は2つもいらないということなのか。
もう少し様子見して欲しいな〜。
多分だけれど、今期で終わる事は無いとは思うけれど。
で、今回。
15話は、掃除機ロボの方が面白かった(汗
16話は、スピカは普通にしてると可愛いよねという話w
感想になって無いですね。