この記事は
「週刊少年ジャンプ」2013年44号の感想記事です。
ネタバレありますのでご注意下さいませ。
「ONE PIECE」 第722話 ”王族の血統”
やべえ。キャンディッシュに惚れかけたwww
正論すぎて格好いい。
でも、そのまま素直に格好良いままで終わらないのが、この漫画のキャラらしいw
で、何故にドフラミンゴは自分の一族のルーツを語り始めたのかw
ただ、色々と謎が解けそうな臭いがしてきました。
気になるのは、ビビの祖先が何故マリージョアに住む事を拒否したんでしょうね。
その辺「アラバスタ編」にまだまだ謎が隠されているのかもしれない。
読み返してみようかな。
「暗殺教室」 第61話 伏魔の時間
面白い展開になってきましたけれど、殺せんせーらしくない気も少しだけ。
あまりにもリスクが大きすぎる。
無闇に生徒を危険に晒すだけというか、一歩間違えるだけで大勢の生徒が死んでしまう賭けに出る理由ってなんでしょう。
単純に自分をここまで追い込んだ生徒達の暗殺の実力を見込んで…なのかな?
そうかもしれないです。
けれど、もう1枚何かありそう。
(何か企てているとかいう意味では無く。)
「銀魂」 第四百六十三訓 白い服を着て出て来たキャラは大体血だらけになって死ぬ
「BLEACH-ブリーチ-」ネタの応酬に笑ってしまったw
さて、シリアス方面の長編開始なのかな?
で、下手人は先代さんかな。
この回で唯一白い服を着て出て来たキャラクターなので。
実は生きていて、最期は朝右衛門さんに介錯されるというオチと予想。
(100%外す自信があります)
「ニセコイ」 第92話 ハナタバ
つい最近「4人目が出てくるのでは?」というコメントを頂いた気がします。
その時は「まさか」と正直思ってたんですが、まさかまさか。
本当に4人目???
物語的に連載2年してから出てきた新キャラが「ヤクソクの女の子」でしたというオチだと納得いかないです。
それだと、ここまでの92話の積み重ねがあまり意味を無くしちゃうから。
恐らくそういう事は無いと推測。
だから、俄然「ヤクソクの女の子」が1人では無い可能性が高くなった気がします。
「ワールドトリガー」 第32話 「迅 悠一⑥」
本当に迅が何を考えているのかが分からない。
サイドエフェクトで、最善の手段を取っているようですけれど。
若しかしたら、黒トリガーは未来で必ず迅の元に戻ってくるという予知を見ているのかもですね。
で、城戸の真の目的とは何でしょう。
迅はそれを知っていて、それでもユーマ達が役に立つからと言っているので、(少なくとも迅にとっては)悪い事では無いと思われるんですが。
色々と謎を残したまま、新章突入ですか。
本当に面白いな〜。
「BLEACH-ブリーチ-」 550. Blazing Bullets
相変わらず敵が強すぎる(汗
いや、逆なのかな。隊長達が弱すぎるのかな…。
もう少し実力を伯仲させた者同士の戦いを見たいな〜。
強い者が一瞬で相手を倒し、その後、それを遥かに上回る者がまたその相手を倒す。
確かにこれって、最終的に残った者の強さを分かりやすく表現しますけれど、最初にやられていくキャラがあんまりにもあんまりなので。
個人的に日番谷好きなんで、こんなとこで負けて欲しくないんですよね。
「銀河パトロール ジャコ」 +1話:銀河パトロール任務完了!
悟空来たーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ブルマ来たーーーーーーーーーー!!!!!!!!
繋がったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
けど、タイツ、ブルマの姉!?
こればっかりは読めんかったw
名前から関係あるかもとは思ってたけれど、親戚か何かだと考えてたのに。
まさか姉とは。
ここにきて新しい設定がw
うん、この1話凄く面白かった。
ジャコが悟空のポッド見逃したのは大笑いしたし、この辺のプロットはホントに「鳥山節」炸裂という感じで。
凄くくだらない理由で超大事な事を達成出来ないという流れは、何度見ても面白い。
サイヤ人の成長過程や悟空の名前の由来等など「DB」好きには堪らない設定が色々あって、それだけでワクワクしたし、子供悟空の戦闘服姿が新鮮すぎる。
アニメとかだと服着てないまま地球に来ていた事になってましたけれど、ここでは着ていたという事なのかな。
兎も角めちゃんこワクワクさせてもらったおまけの1話でした。
「ハイキュー!!」
TVアニメ化でしょうか。
「超重大発表」と言えば、お決まりのパターンなので、多分そうなんでしょうね。
なんとなく「トリコ」の後枠な気がしてきました。
もしそうなら東映アニメーションですね。
…アニメ化ならNHKに入って欲しいなw