もしも「ラブライブ!サンシャイン!!」に次の展開があるならば【妄想】

この記事は

「ラブライブ!サンシャイン!!」の記事。

5th Lovelive

5thのBDをざっと視聴しました。
当時2日目はライブビューイングすら参加できませんでしたので、楽しみにしておりました。

なんたって、あの超名曲「Jump up HIGH!!」が初披露されたのですから。
僕、好きなんですよ「Jump up HIGH!!」。
格好いいと可愛いが同居した上で、聞くだけでテンション爆上げになるノリの良い曲じゃないですか。

まさか5thで披露されるとは露にも思わなかったので、一報知った時はショックだったなぁ。
後悔しまくり。
なんで俺はライビュの先行に参戦してなかったんだと。

そんな訳で2日目から視聴したのですけれど…。
あぁ最高。
良曲揃いな劇場版の曲も然ることながら、好きな曲が多く取り上げられているのが、個人的にはもう最高。
特に中盤の「Hop? Stop? Nonstop!」から「Jump up HIGH!!」までは文字通りノンストップで盛り上がりまくり。

最高に気分がハイになってるところで、アンコールを挟んでの「卒業ソング」3連発。
お別れを強く意識づけての「Next SPARKLING!!」。

Aqours史上最高のバラード(個人調べ)は、お別れと新たな出発の歌。
だと思うのですけれど、ライブの構成的には「お別れ」を強く強く意識せざるを得ないようになっていて、切なさマックス。

ジェットコースターのように感情が上下に揺さぶられての幕。
あぁなんだよこれ、最高かよ!!
と思う反面、
これで終わりなんて嫌だぁぁぁ
と哀しくなる。
複雑な心境です。

長くなりましたが、一旦落ち着けるべく、特典ディスクを視聴。
いつも通りのキャッキャウフフなAqoursを堪能出来て、平常心に戻れました。
最後って感じも随所に感じ取れつつも、次も十二分に予感させる彼女たち。
少なくとも、これでお別れって雰囲気は感じなかったかな。

そうなると俄然更なる展開を期待しちゃうのですよ。
まだまだ終わって欲しくないからね。
スタッフのメッセージにも言葉以上に期待を寄せちゃいますよ。

という訳で、「Next LoveLive」を妄想です。

ぼくのかんがえた「ラブライブ!サンシャイン!!2」

メディアミックスを主体とする「ラブライブ!」というコンテンツ。
アニメ、雑誌連載、音楽(ライブ)活動、ゲーム。
プロジェクトを構成する3社から考えて、「アニメ」、「雑誌連載」、「音楽活動」が三本柱なのでしょう。
どれか1つでも欠けたらダメだし、逆に言えば、1つ終われば次のグループへバトンを渡す時期に来たという事。

Aqoursの活動はアニメが終わった時点で終わり、虹ケ咲スクールアイドル同好会へバトンを引き渡したと捉えるのが筋なのかもしれません。
実際、虹ケ咲はアニメ化も発表され、発足当時の構想を超えて正式に「第3のグループ」になろうかとしています。

なればこそ、Aqoursに「次」なんてない、考えるだけ無駄と言われても仕方ない気が致します。
最後に「Final Live」をやるだけでしょ…と思われてるのかな。

でも、それじゃ納得できない部分もあるんです。
未だにその「Final Live」の開催が未発表な点です。
もし6thでラストという計画なのであれば、5thで発表しているはず。
「ラブライブ!フェス」の後でユニットライブ(しかも1stと銘打っている)を挟んでいる時点で、どう考えても「引き伸ばして」見えるんです。
必要以上の間隔を空ける理由は特に無いはずです。

メンバーそれぞれソロ活動が活発になって、スケジュールが合わない?
そうかもしれません。
ただ「ラブライブ!フェス」に9人揃って出演出来てる以上は、カレンダー上はそのずっと先になるはずの6th関連のスケジュールの確保は出来るんじゃないでしょうか。

わざわざ期間を空けといてからの「ファイナルライブ」という白けたことをする意図が見えないんです。
ならば、大きな展開が待っていると考える方が僕にとっては自然なのですよね。

では、話を戻して、プロジェクトの主体である3本柱について再考してみます。
「アニメ」が終わったというのが、誤認なんじゃなかろうか。

と言っても、6人のAqoursは見たくないです。
5th特典BDで伊波さんが仰っていましたが「9人いてこそのAqours」。
ここだけは譲れませんし、しっかりと守って欲しいところ。
スタッフだって「9」に拘っている以上は、当然守ってくれるでしょう。

そこで、こんな妄想を。

舞台は、劇場版から3年後。
20歳になった千歌と曜は、沼津で生活を送っていた。
そこに3年ぶりに鞠莉が帰ってくる。
「浦の星女学院を復活させたいの。協力してチカっち」
「浦の星女学院スクールアイドル」として再び活動を決めた3人は、かつての仲間達を「再勧誘」しに出掛ける…。

書き出してみると、妄想がイタイ。
イタイけど、高校生に拘らないで、成長させちゃえばいくらでも続けられる論(笑
強引ですけれど、こんな感じで3期、4期と続けてくれれば、まだまだライブも出来ますよね。

うん。
なんでもいいんで3期お願いします。

終わりに

2021年に3期をやってからの6thライブ。
見たいぃぃぃぃぃぃ。

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