6日から8日まで
明日6日から3日間という短期間で草タイプのポケモンの出現率が上昇するイベントが始まります。
普段から草タイプのポケモンは湧きやすく、正直需要があるとは思えません。
たいようのいしを使って進化するキレイハナとキワマリはイベント対象外だと何処のサイトでも推察されており、だとすると余計にイベントの意味が見えてきません。
何故、このようなイベントを開催するのでしょうか。
初心者の為
始めたばかりの初心者の為というのは考えられる解の1つです。
しかし、先程も書きました通り、普段から頻出しやすい草タイプ。
わざわざイベントで出現率を上げる必要性がありません。
色違い先行実装
一部のサイトで予想されているのが、色違いポケモンの選考実装です。
先日の水タイプでは、コイキングの色違いが先行で実装されました。
ただ、確率がめちゃんこ低くて、8日間あったからこそ見つけられたというのもあります。
(僕は見つけてませんよ)
上記画像のように本当にフシギダネの色違いが実装されるのだとしたら、見つけられるユーザーは前回よりもグッと少ないでしょう。
それと、色違いだと分かり辛いです…。
この微妙な変化に気づくユーザーがどれほどいるのか。
仮に出会っても、普通にスルーしそうです。
期間が短すぎる
今回のイベントの最も着目すべきは、そのイベント期間にあると考えます。
これまでのイベントと比較しても、圧倒的に短いんです。
pokemongo.gamewith.jp
過去のイベント一覧はこのリンク先を参照してみて下さい。
どれも、8日間を基本として、それ以上の期間開催されています。
似たようなイベントとして水祭イベントがありましたが、これも8日間です。
地震復興の為の日本特定地域限定イベントのカビゴン・ラプラスに至っては、かなりの期間開催されていました。
3日間というのは初めてであり、極端に短いのです。
この短さに意味があるんじゃないかなと。
レイド戦の前哨戦は考えられませんかね。
この春に実装されると明言されているレイド戦。
そのお試し期間として、このイベントが開催されるのではないかな。
対象はセレビィ!!
くさタイプ唯一の伝説ポケモン。
セレビィが低確率で3日間限定で出現するってよりかは、レイド戦として出てくれた方が捕獲できるチャンスがあるんで。
もう嫌なんですよ。
わざわざお台場とかまで足を運ばないと、レアポケモンをゲットできないという仕様が。
もし、野生で低確率でとなると、絶対地元では出ないに決まってますもん。
それならば、レイド戦のお試しという意味合いで実装された方がマシってものです。
終わりに
あくまでも希望なんですが、なにもないまま3日間終わるってことも十分あり得ますね。