【ラノベ】続刊購読中のラノベを好きな順に並べていくだけの記事

この記事は

久々に自己満記事。
感想も考察も全て自己満足と言えばその通りなんだけれども。

はじめに

本格的にライトノベルを読み始めて、ようやく5年程。
うつ病の気を紛らわせるためにKindleで多読し始めたこの趣味。
当初は「読みたい作品が少ない」などと思っておりましたが、今や結構多くのシリーズに手を伸ばしています。
そこで、誰得って感じですけれど、僕の好きなシリーズ順に「今現在刊行中(と思われる作品含む)」で「今後も続刊の購入予定のある」作品を並べてみます。

先ずは、エントリー作品の一覧から。

  • 安達としまむら
  • 甘城ブリリアントパーク
  • 幼なじみが絶対に負けないラブコメ
  • 女同士とかありえないでしょと言い張る女の子を、百日間で徹底的に落とす百合のお話
  • クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。
  • 錆喰いビスコ
  • 弱キャラ友崎くん
  • 涼宮ハルヒシリーズ
  • スパイ教室
  • スレイヤーズ
  • 青春ブタ野郎シリーズ
  • 生徒会探偵キリカS
  • 声優ラジオのウラオモテ
  • ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
  • 探偵くんと鋭い山田さん
  • 千歳くんはラムネ瓶のなか
  • 泥酔彼女「弟クンだいしゅき!」「帰れ」
  • 隣の席になった美少女が惚れさせようとからかってくるがいつの間にか返り討ちにしていた
  • 友達の妹が俺にだけウザい
  • ノーゲーム・ノーライフ
  • 変人のサラダボウル
  • ぼくたちのリメイク
  • 負けヒロインが多すぎる!
  • やはり俺の青春ラブコメは間違っている。-結-
  • ようこそ実力至上主義の教室へ
  • ライアー・ライアー
  • Re:ゼロから始める異世界生活
  • りゅうおうのおしごと

27作品。
数を把握してなかったので、数えてみて自分でもビックリ。
漫画よりも買ってる気がするw

これ全てをランキングしてもあれなので、トップ10に絞って感想と共に書いていきます。

第10位
隣の席になった美少女が惚れさせようとからかってくるがいつの間にか返り討ちにしていた

作者荒三水
イラストさばみぞれ
出版社/レーベル双葉社/モンスター文庫
既刊4巻

漫画で言えば「となりの関くん」とか「からかい上手の高木さん」の系譜に連なるラノベ…と思いきや、しっかりとストーリー性を孕んでいるから侮れない。
とはいえ、基本的には主人公2人の掛け合いを中心にしたラブコメディ。
ヒロイン唯李のツッコミがキレッキレで、とにかく会話が楽しい。
やはりツッコミには遠慮が入るとダメだよな~と強く感じるよねw

第9位
Re:ゼロから始める異世界生活

作者長月達平
イラスト大塚真一郎
出版社/レーベルKDOKAWA/MF文庫J
既刊29巻(本編のみ)

滅茶苦茶嵌って読んでいたんだけれど、流石に少しだれてきたのでこの順位。
29巻まで来てもストーリーが折り返し辺りにしか来てないのが辛いw
とはいえ、まだまだ楽しんでいるのも事実なんだよね。
多くの謎の答えを知りたいし、ようやく目覚めたあの子との真の意味での再会も待ち遠しいし。
ストーリーのペース、もうちっと早めてくれんかな(汗

第8位
弱キャラ友崎くん

作者屋久ユウキ
イラストフライ
出版社/レーベル小学館/ガガガ文庫
既刊12巻

「ガガガ文庫青春ラブコメ御三家」(自称)の一角。
早いものでもう12冊も刊行されてるんだよね。
最初は陰キャが陽キャの指導でメキメキとレベルアップしていく姿が楽しくて、今やその陽キャ(日南葵)の「正体」が気になって仕方ない。
そろそろクライマックスに入りそうだし、一層注目していきたい。

第7位
千歳くんはラムネ瓶のなか

作者裕夢
イラストraemz
出版社/レーベル小学館/ガガガ文庫
既刊7巻

「ガガガ文庫青春ラブコメ御三家」(自称)その2。
文体が好きなんだよね。
裕夢先生こだわりの情景描写や比喩は、ややもすればくどさを感じるのかもだけれど、「高校生たちの青臭い青春の日々」にピッタリと嵌っていて、あぁ小説読んでるなぁという良い気分に浸れるんですよ。

第6位
ようこそ実力至上主義の教室へ

作者衣笠彰梧
イラストトモセシュンサク
出版社/レーベルKADOKAWA/MF文庫J
既刊21巻

実は去年読み始めてあまりの面白さに「1年生編」をあっという間に読み終えちゃいました。
「ノゲノラ」や「ライアー・ライアー」のようなゲーム攻略を主体した頭脳系とは違って、策略や謀略を主にしているから、先読みが難しく非常にハラハラ出来ます。
「2年生編」は早く読みたいんだけれど、完結してからいっきに読みたくもあって。
どうしようか迷ってるところ。

第5位
ライアー・ライアー

作者久追遥希
イラストkonomi
出版社/レーベルKADOKAWA/MF文庫J
既刊10巻

バランスが良いんだよね。
練り込まれたゲーム性とラノベらしいキャラの魅力がしっかりとしていて、大きな欠点が無い。
頭脳系としても、ラブコメとしても高いレベルで楽しめる稀有な作品。

第4位
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

作者大森藤ノ
イラストヤスダスズヒト
出版社/レーベルSBクリエイティブ/GA文庫
既刊17巻(本編)

冒険譚としては個人的にトップを走り続けている作品。
圧倒的な絶望感からの逆転劇は王道少年漫画のノリで好みドンピシャだし、メッチャ萌える美少女とのラブコメも最高。
言うこと無いんだよね。強いて不満を挙げれば、刊行ペースの遅さかな(汗
こればかりはどうしようもないんだけれどね。

第3位
りゅうおうのおしごと!

作者白鳥士郎
イラストしらび
出版社/レーベルSBクリエイティブ/GA文庫
既刊16巻

これを読んで将棋を始めました
というのは嘘だけれど、もし学生時代に今作に出会っていたら始めていたかもしれない。
滅茶苦茶笑えて、どうしようもなく胸を熱くさせられる。
とっぷりと世界観に浸って楽しめる最高のラノベ。
小学生は最高だぜ。

第2位
青春ブタ野郎シリーズ

作者鴨志田一
イラスト溝口ケージ
出版社/レーベルKADOKAWA/電撃文庫
既刊11巻

これほど心を震わされて、涙したラノベは無い。
鴨志田先生の文章ってどうしてこうも心が温まるんだろう。
ストーリー、キャラクター、そして文章力。
読んでいて幸せな気分になる。
青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない」は何度読んでも泣ける。

第1位
スパイ教室

作者竹町
イラストトマリ
出版社/レーベルKADOKAWA/富士見ファンタジア文庫
既刊7巻(本編)

本格ミステリにも通じるストーリーテリングと生き生きとしたキャラクター。
最高に面白いんだよね。
先が読めない物語は、ラストで必ずと言っていいほどアッと驚く仕掛けがあるし、キャラクターも1人1人キャラが立っていて魅力的。
今最も熱いライトノベルです!!

終わりに

以上です。
ストーリーが面白くて、好きなキャラがいる。
上位に来る作品は、そういう作品ばかりになりますね。

ランク外の作品も、上記に当てはまらないという訳では無いのですけれど「嵌っている順」にした時に外れてしまったというだけで。
あ。刊行が止まってる作品(続刊が数年出てない作品)は、漏れなく下位にしてます(汗
「ハルヒ」とか作品評価だけで言えば上位なんですけどね~。
買ってる作品は(1,2作品を除いて)どれもこれもお気に入りのシリーズです。

 

今年は「甘ブリ」の新刊が出て欲しいなぁ。

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