この記事は
「To LOVEる-とらぶる- ダークネス」を中心とした「ジャンプSQ19」の感想記事です。
ネタバレありますのでご注意下さいませ。
「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」
本当に当たり前のように載り続けている(笑)
次号もセンターカラーとかw
それはさておき。
18話の後日談みたいな感じの、でも18話との繋がりは別に無い。そんな話。
何が言いたいのか僕にも分からないw
僕自身モモが好きなのですが、世間的(?)にはナナの方が人気があるようです。
が、こういった場合どうなのでしょう?
ナナ好きの方は、こういう積極的なナナをどう思ったのか。ちょっと知りたいw
逆にモモ好きの僕からしたら、今回のモモ(中身がナナのモモ)はアリ…ですね。
新鮮であれはあれでOKです(キモイな〜、自分…)
さてと。
本当にやりつくしたネタですが、今回は本編のテーマが透けて見えたので非常に面白かったです。
モモの計画にはナナも当然入っている。
モモからしたら純粋に姉を想っての行為と、それプラス、リトの気持ち(考え)を聞き出したかったという2つの意図があったのでしょうね。
もしリトが「胸の小さい奴は…」という外道台詞を吐いてたら台無しでしたがw
それだけは絶対に無いという信頼あっての行動だと考えられますし、実際モモは全幅の信頼を置いていたはず。
リトなら優しい言葉を持って受け入れてくれる。
モモはそれをナナに”リトの口から直接”聞かせたかったのでしょうね。
「向こう岸のツバメ」(読切)
このような漫画の内容は、決して絵空事では無いのでしょうね。
でも、何て言いますか…。
感想が出て来ない…です(汗
「パパのいうことを聞きなさい!」 第9話「パパ、引っ越しする」
本誌から移籍連載。
酷い扱い…。違うと言われても、どうしても左遷のように思えちゃう。
さて、表紙&センターカラーで60ページくらいありました。
この扱いだけ見れば、移籍も悪く無かった…ようにも少しは思えるのですが…。本誌で読み続けたかったな。
内容的にはアニメの最終回とほぼ同じ。
原作通りなのか、このコミカライズオリジナルなのかは分かりませんでしたが、僕の好みではアニメ版の展開の方が好き。
でも、ヒナのお遊戯会の内容が合唱から踊りになっていたのは良かった。
(これは原作通りなのかもですが)
歌に比べればダンスの方がずっと漫画向きですし、ページを存分に使ったヒナの笑顔はそれだけで良かったですね。
「僕は友達が少ない+」 第7話「友達と…」
隔月刊第1号で早くも最終回…だと…。次号も載るみたいですが、番外編らしいですし、実質最終回だったのかな。
「+」が示すように、原作とは違うオリジナルの路線で、ラストも当然オリジナルだったのでしょうけれども…。
きちんと星奈エンドになっていて、その点は良かったです。
お話的には普通でしたが(汗
「ドットインベーダー」 第7ステージ「そんな事もわからんバカの○○なんぞもういらん!!」
?
微妙に漫画(絵や展開)が雑になっている気が…。気のせい…だと思いたいです。
今回は繋ぎの回でしたので、特に感想は無しです。
「青の祓魔師」(番外編4コマ)
SQ.5月号の補完として4コマが3本載ってました。
柱煽りの「復讐者(アベンジャー)メガネ!!」に吹いたw
京都タワーでの記念撮影時の雪男の表情の裏には、こんな事情があったのですねw