売ってた!!
3月22日。
若葉台にあるコーチャンフォーに行ってきました!!
売ってまへんでした。
帰り道、立ち寄った書店。
売ってました!!
yahoo!!
「リゼロ」16巻と一緒に速攻でお会計。
ということで、今回は漫画版「ラブライブ!サンシャイン!!」第3巻の感想です。
13話
表紙が1年生ということで、この巻のメインは1年生になってました。
「G’sマガジン」に掲載された約半年分を3話に再構成。
それぞれ花丸、ルビィ、善子に焦点を当てていました。
最初は花丸ですね。
前半は曜ちゃんが正式に加入するまでのお話。
スクールアイドル部が無くて、おこな曜ちゃん。
マジで可愛い。
怒った顔まで可愛いとかマジで可愛い(語彙)
ちょっとした事件もありましたが、無事曜ちゃん加入。
千歌っちと抱き合ってますね。
2巻の時には触れて無かったですが、ようちかマジ尊い。
アニメ版のような百合百合度が無いですが、マジ尊い。そして尊い(語彙)
時は進み、中庭でお昼ご飯をする4人。
曜ちゃんが学校中の人気者だと分かります。
流石曜ちゃんです。
可愛いです。
マジで可愛い、そして可愛い(ごi)
そんな曜ちゃんを校舎から見つめる少女が。
花丸登場~。
正統派の美少女ですよね、まるは。
ある意味千歌よりもメインヒロインらしいビジュアル。
おだまさる先生の描くまるも、そんな「正統派」感が全面に出てて素晴らしいです。
漫画版だと曜ちゃんに憧れてる設定なんですね。
百合百合してます。
良いです。
この曜ちゃんとの接見は、花丸の性格がよく出てるシーンでした。
つい物語に例えちゃうのは、本好きな彼女らしさが出ていますね。
また、曜ちゃんへの憧れというのは、強い動機になります。
千歌だって、μ’sへの動機から始まっていますし、これはそのまま花丸加入の動機にも使えます。
さらに注目は、千歌の名前を知っている点ですね。
曜ちゃんに比べて、千歌っちは有名人じゃないです。
地元の子供達には知られてるけど、学校の有名人という訳では無い。
では、何故知ってるのか。
11話で曜ちゃんが過去を振り返ってるシーンがあります。
この中で1コマだけちっちゃい花丸っぽい幼女がいます。
側には、ルビィっぽい幼女もいるので、多分花丸。
昔は千歌、曜、果南と一緒に遊んでいた一種の幼馴染の関係なのかもですね。
でも、今の曜ちゃんが覚えてないっぽいので、そんなに頻繁に遊んでなかったのかなんなのか…。
憧れと「幼馴染」がキーワードになって加入という流れになるのかなと思っています。
14話
続いてルビィ回。
ルビィもアニメとちょっと性格が違うかもですね。
おどおどした様子があまり見られず、積極的ではきはきした印象を受けました。
これはこれでスバラですね。
かわいいです。
アイドルが大好きなのは、アニメ版と共通。
男性恐怖症で、自分に自信が無くて。
色々と小さいのがコンプレックスなのかな。
スラッとした善子に憧れてます。
ルビィは分かり易く加入するんでしょうね。
アイドルに憧れてますし、どうやらやはり千歌っちこと知ってるようですし。
「おーい、千歌ちゃん」って声掛けてますからね。
…何故、曜ちゃんはまるを覚えてないのか…。
アホの子だからか…?
15話
トリを飾るのは、善子。
14話から本格的に出て来てますが、アイドル好きなんですね。
これが3巻一番の衝撃でした。
千歌が善子に目を付けて、梨子に代わって「グループの名付け親」にしようと目論んでるので、千歌主導で加入にまで導くのでしょう。
その流れを善子のアイドル好き属性で作った訳ですが…。
ただ単にその為だけの設定なのかな。
もう少し複雑なプロットがあるのかもなとワクワクしてます。
さて、善子。
うん。
安定のヨハネ設定w
まるの「~ずら」もそうだけれど、これが無いとね。
美人のアイドル容姿というのは納得ですね。
善子かわいいもの。かわいい。そしてかわいい。
そんな美人で可愛くて、厨二でアイドル好きな善子が地元アイドルのライブに行って…。
さてどうなるのか。
東京に行けなかったルビィ達と出会うのかな?
続きが楽しみです。
終わりに
曜ちゃん加入から1年生の顔出しという巻でしたね。
4巻でいっきに1年生全員が入りそうな前振りは終わっていた印象です。
あとは、鞠莉か。
マリイどうやって絡めるんだろう。
2巻で出て来た時の印象では、ダイヤとも果南とも友達って感じじゃないのが気になります。
それこそ「君のこころは輝いてるかい?」のPVに近しいポジションで描かれてるので、どうなるのか一番見えないです。
早く本格的に出て来て欲しい所。
ところで、曜ちゃんの千歌っちに対する呼び方の変化は何か意図があるのかな?
「千歌ちゃん」(千歌いない時)⇒「千歌」⇒「千歌ちゃん」って変わってるけど。
梨子に対する牽制だと思って、1人ニヤニヤしてましたが(笑
「わたし、千歌ちゃんのこと呼び捨て出来るくらい親しいので」…みたいな。
ないか。
意図はないかもですね。
ともあれ、4巻待ち遠しい。