「ラブライブ!サンシャイン!!」第2期第6話「Aqours WAVE」 感想

この記事は

「ラブライブ!サンシャイン!!」第2期第6話の感想です。
ネタバレあります。

はじめに

この6話を見て、世界で一番驚いたのは間違いなく伊波杏樹さんだと思うの。
「3rdライブで、これやるのかよ…」と戦慄してることだろうなぁwww
スタッフ、マジ鬼畜w

まぁ、真面目な話本当に再現するのなら、安全性となにより伊波さんご本人の要望を最大限尊重してもらいたい。
本人が少しでも躊躇いの気持ちがあるのなら、止めるのもスタッフの役割だと思うの。
今回はそれ程危険を伴うダンスだから…。

感想

前回、果南がノートを千歌から隠しているシーンがありました。
何を今更隠すことがあるのか不思議だったのですが、2年前のフォーメーションノートだったのですね。
納得です。

果南は誰よりも優しい子ですね。
誰かが傷つくのを絶対に良しとしない。
2年前、鞠莉を傷つけてしまった事を誰よりも悔やんでいたし、千歌達が東京に行った時も「千歌達が傷ついて帰ってくる事」を懸念していた。

そして、現実主義者でもありますね。
2年前も自分達の夢よりも鞠莉の現実を選択した。
3話の時もラブライブか学校説明会のどちらかの選択を8人に迫った。

無理なモノは無理しない・させない。
だって、無理したら傷つくから…。

2年前、果南の考えたフォーメーションで鞠莉が怪我をしてしまった。
これが果南にとって一種のトラウマになってしまったのかなと。

だから今回も誰よりも率先して千歌を止めた。
果南は現実を見てる。そして、優しい。

僕的には、果南がしっかりと見てくれていたから、千歌は安心して挑戦できたのだろうと思う。
千歌の頑張りが8人の結束を強めて、今のAqoursを導いてるのは間違いない。
リーダーとして纏め上げて、輝きをグループにもたらしている要因なのは否定しようがありません。
ただ、千歌の言うように果南らがしっかりと千歌を支えているからというのも大きいですよね。

今回の件を乗り越えて、改めてAqoursは絆を強めたような気がします。
話数を経るごとに、その絆は強く大きくなっていっている。
成長している。
輝いている。

眩しいほどに。

MIRACLE WAVEのダンスを考察しよう。

ここで、何故「MIRACLE WAVE」のフォーメーションで鞠莉が怪我をしたのかを考えないといけませんね。
2年前のセンターは果南だった。
けれど、怪我したのは鞠莉だった。

ところで、クライマックスのこのシーンの果南、鞠莉、ダイヤ。
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3人だけじゃ無くて、よく見ると全員バンソーコーしてたり、顔を汚している。
なんで顔が汚れているのかなって。
怪我してるのかなって。

2年前だったら、果南。
今回は千歌。
この2人は分かる。
けれど、他のメンバーが傷を作ってるのは何故なんだろう?

果南はこう言ってます。
「みんなの負担も大きいの」
「これはセンターを務める人の負担が大きいの」

鞠莉は果南に近づきたくて…と言っているので、これ本当は千歌だけではなくて、他の8人も千歌に負けない位のダンスがあるんじゃないのかな。
流石に側転+バック転以上のものは無いだろうけれど。


この「ドルフィン」という技が僕らの想像以上に難しいのか。
はたまた、
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このカットで誤魔化されてるだけで、ここでキャストも驚く技が隠されているのか…。
全ては3rdライブで判明しそうですね。

終わりに。

もう2期での曜ちゃん回は諦めました(爆泣
だから、画像とお気に入りのツイートを貼って終わります。
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今週のようちか。


錯乱してパパ呼んじゃう幼女ようちゃん、マジ可愛い。

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