この記事は
過去のリライト記事です。
「To LOVEる」を題材にしてますが、別の漫画にも当て嵌まるかな。
過去記事をリライトするとSEO的に良いらしい
ブログを長年やってると、古い記事の価値観が薄れていきます。
あ。
最初から価値観なんて無かったわ。
失敬失敬。
google先生的にあまり宜しくないらしいんですよ。
アクセス数の少ない記事が多くなると。
調べたところ、1日だったかな?
1日に2pv以下の記事はSEO的にマイナスなので、インデックスから外す…googleからわざと検索されないようにする方が良いらしいです。
なるほどね~と。
じゃあ、やって見ましょうと思ったのですが、それすると記事の9割は消えてなくなるので自重しました。
700記事以上もインデックスから削除するのは流石に骨が折れますしね。
そんなことを調べてる時に、記事のリライトをするのも効果的だよという知識を得ました。
古い記事を古い情報のままにしておくのではなくて、記事を最新の状態にすると、読者にも親切だよって話みたいです。
これは簡単ですね。
僕にも出来そうです。
という訳で、古い情報のまま、新しく記事だけ書き起こそうと思います。
規制があるから面白い
「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」が終わってしまいました。
最終巻も今日購入。
改めて、ああ終わっちゃったんだなと寂寥感に包まれているのですが…。
To LOVEる―とらぶる― ダークネス 18 (ジャンプコミックス)
- 作者: 矢吹健太朗,長谷見沙貴
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/04/04
- メディア: コミック
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もしも、この漫画が青年誌。
「ヤングジャンプ」あたりで連載してたら今ほど人気は出たのでしょうか?
当然、青年誌な訳ですから、性への規制はグッと緩くなります。
yusaani.com
↑こんなことしなくても済む訳です。
(関係ないけど、この画像纏めた人、本物の変態だと思う。保存しようとしてる僕も同類ですが)
というか、普通にセックスシーンとかもあったかもしれません。
雑誌としては可能ですからね。
ただ、僕は思うのです。
青年誌で連載してたとしても、今ほどの人気は得られてなかっただろうって。
「とらダク」のえっちいシーンって、規制があるからこそ面白いんですよね。
描いちゃダメなところをいかに描いてくるか。
瞳の中に描き込むとか最初頭おかしいと思いましたものw
少年誌の限界に挑み続けるからこその面白さがあって、だからこそ、ネタとしても受ける。
これは例えば「銀魂」でも同じことが言えます。
あ。アニメの方ね。
TVアニメの規制のぎっりぎりを常に攻め続け、何度かオーバーしちゃって、番組Pがえらいさんに土下座するくらいしちゃったから面白いんですよね。
これが規制も無しで、何でもありだったら、あそこまで面白くはなって無かったでしょう。
越えてはならないラインが読者・視聴者にも分かっていて、そこを攻め続けるから面白い。
どう規制を越えずにギリギリを攻められるかの作者の熱い魂を見せられるから、熱狂できるのですよね。
終わりに
こんな感じのことを過去にどっかで書きましたので、そのままもう一度書いて、記事数を稼ぎます(最悪)