この記事は
「ラブライブ!サンシャイン!!」ようちか同人誌の感想です。
今回も2冊購入したよ。
前回の「ようちか」同人誌感想
ヨーソロー♪
前回のようちか同人誌感想はこちら。
nuruta.hatenablog.com
この記事に、homeless467さんからはてブを頂戴いたしました。
いつもありがとうございます。
そこで「最近は渡辺曜個人が好きな人と高海さんに一途な渡辺曜が好きな人がそれぞれいるんだなあと思いますねー」とコメントがありましたので、それについての僕自身の考えみたいなものを先ず纏めてみますね。
同人誌に求めるモノ
曜ちゃん個人を好きなファンと、ちかっちを一途に想う曜ちゃんを好きなファン(つまり「ようちか」好き)の2種類がいらっしゃるというのは、曜ちゃん研究の第一人者であろうhomeless467さんが仰るので、事実なのでしょう。
では、僕はどうか。
ちかっち好きな曜ちゃんじゃないと認めないのか。
つまりは、ちかっちとセットじゃない曜ちゃんは好きじゃないのかという問題ですね。
僕は、曜ちゃん単推しです。
Aqoursは全員好きだけれど、一番はと言えば曜ちゃんになります。
その曜ちゃんですが、公式の曜ちゃんだけでお腹いっぱい、大満足なのです。
公式の曜ちゃんが一番可愛くて、至高だという考えですね。
だから、曜ちゃん単体を強いて同人界隈には求めていないんです。
公式で満足してるから。
確かに2期になって出番が少ない。
7話程度の出番で、「わーい」と喜んじゃうくらいには少ない。
けれど、そこに不満をぶつけても建設的じゃないので、満足はしてるのです。
さて、ようちかですね。
公式は百合アニメでもなんでもないので、当然ようちかを本格的に扱ってはくれません。
1期11話が限界でしょうし、あれ以上のものが作られるとも思っていません。
(期待だけは持ってますが)
公式では供給されないことだから、だからこそ、僕は同人誌にそれを求めるのです。
曜ちゃんの相手が何故ちかっちなのかは、別の記事を書いてるので、お暇でしたら参照下さいませ。
nuruta.hatenablog.com
2冊買ったよ
さて、同人誌感想ですね。
今回は「ぷらねたりうむ」さんの「君のスキを知りたくて」と「徒歩二分」さんの「幼なじみの距離感」を購入してきました。
毎度の如くアキバのメロンブックスさんで購入。
では、感想です。
(前回調子に乗ってオススメ度は…なんて書きましたが、今回止めます。)
君のスキを知りたくて
twitter.com
ちかっちのこと好き過ぎる曜ちゃんがクソ可愛いでお馴染みの来夏さんの本。
全部だヨーソロー。
千歌ちゃんのことが大好きな曜ちゃんとスキを知らない千歌ちゃんの物語。
流されるがままにえっちしちゃってる2人の関係を描いています。
エッチいシーンは無いので、一般同人誌です。
なんと続き物です。
なので、完結してから正式なレビューをした方が良いと思うのですが、一先ずこの本だけの感想を。
やることしちゃってるので、ここまでの距離感はちょっとなぁと思う僕と受け入れて楽しんでる僕がいます。
曜ちゃんがちかっちの事が大好きという「基本」がしっかりと押さえられているので、その分満足してるんだと思う。
幼なじみの距離感
42ページの本編と16ページの「おまけ」の2本立てなので、かなり満足度高いです。
表紙絵やサンプルよりも本編の絵の馴染易さが高くて、買って良い意味で「イメージと違うじゃん」ってなりました。
幼馴染として、一番の親友同士として、屈託なく接してきた2人。
ルビィと仲の良い花丸が羨むほど仲が良すぎた2人は、他のメンバーからの意見を聞いて、お互いを意識してしまう事に。
友情か恋愛か。
胸中をざわつく想いの答えを巡って悩む2人を他の7人がわちゃわちゃと楽しむお話(笑
過度なイチャイチャが無く、アニメに近い距離感で描かれる2人の関係性が心地いい。
その分、もうちょっとイチャイチャしてよという気持ちも無い訳ではないという我儘っぷりを発揮したいところですが、やっぱり描かれてる2人の関係性が可愛らしいので大変満足でした。
(梨子、鞠莉、花丸の「不満」もよく理解出来るけどw)
16ページの方は、2人が些細なことで喧嘩しちゃう話。
喧嘩するなら、こんな感じかなという僕のイメージに近い2人が描かれていて、こちらも大変面白い。
ただ、やっぱりこういう泣き顔は見たくないかなという気持ちもありました。
奥付の2人がとても良い感じです。
終わりに
ようちかを広めよう。